月別アーカイブ: 2015年10月

ANAマイラーへの道~賢く貯めて楽しいフライトを!~

【目次】

  1. ANAマイル基礎編
    • ANAマイレージってなんだろう?
    • ANAマイレージを貯める方法は?
  2. ANAマイル応用編
    • 電子マネーでANAマイルを貯める方法
  3. ANAマイル活用編
    • ANA SKYコイン変換のススメ
  4. ANAマイルが貯まるクレジットカード

~ANAマイル基礎編~

ANAマイレージってなんだろう?

日本の二大航空会社のひとつ、全日本空輸(通称ANA)が提供するANAマイレージクラブとは加入することで実際に乗車したフライト分のマイルが貯まり、1万マイルから国内外問わず好きな航路の航空券に変えられるという魅力的なシステム。特典航空券に変えられるだけでなく、座席をビジネス、ファーストクラスへとアップグレードにできるなど、お金をかけずに優雅な空の旅が楽しめるとあって旅行好きや飛行機の利用する人にとって人気のプログラムのひとつとなっている。

【基本データ】

名称:ANAマイレージクラブ
有効期限:2年
マイルで利用できるサービス:航空券の手配、座席のアップグレード、各種ツアーやホテル宿泊、ANAショッピングA-STYLE、ANASKYコインへの変換、各種電子マネー・ポイントへの移行など。
特典航空券への変換:往復で1万マイル(片道は7500マイルから)。シーズンによって変動あり。GWお盆年末年始ような大型連休のハイシーズンには利用できない日もある。

ANAマイレージを貯める方法は?

乗って貯めるフライトマイル

もっともスタンダードな方法としては実際にANAの飛行機を利用することだろう。国内線の場合の換算方法は【搭乗区間基本マイル×運賃種別ごとの積算率】となる。

例えば…
東京‐大阪を通常の往復便で購入した場合
280(基本マイル)×1(積算率)×2(往復分)=560マイルとなる。
ただし、シーズンやクラス、割引利用などによって換算数値が変わるので注意しよう。

ANAマイルは提携先の航空会社でも獲得または利用できるシステムもある。とくに世界最大の航空連盟スターアライアンスに加盟していることは海外旅行・出張が多い人にとって朗報だろう。スターアライアンスは加盟航空会社が多く、利複数の航空会社を組み合わせることも可能なため国際線利用時にベスト。別会社でもマイルを貯める・利用できるという点は大きな強みでもある。ただし、航空会社によってマイルの蓄積率が変わるので気をつけたい。

【ANAマイルが貯まる・使えるスターアライアンス提携先】
アドリア航空・エーゲ航空・エアカナダ・中国国際航空・ニュージランド航空・アシアナ航空・オーストリア航空・アビアンカ‐タカ航空・ブリュッセル航空・コパ航空・クロアチア航空・エジプト航空・エチオピア航空・エバー航空・LOTポーランド航空・ルフトハンザドイツ航空・スカンジナビア航空・シンセン航空・シンガポール航空・南アフリカ航空・スイスインターナショナルエアラインズ・TAMブラジル航空(TAMメルコスール航空)・TAPポルトガル航空・タイ国際航空・トルコ航空・ユナイテッド航空・USエアウェイズ・マカオ航空・エティハド航空・ハワイアン航空・ジェットエアウェイズ航空・カタール航空・ヴァージンアトランティック航空

ANAのクレジットカードでマイルを貯める

ANAマイルは飛行機による出張が頻繁にない限り、フライトマイルだけでは貯まりにくいのが正直なところ。そこで陸にいながらマイルを貯める方法のひとつとして、ANAのクレジットカードを所持することをおすすめする。理由としては以下のとおり。

理由その①★ANAカードに入会することで毎月の決済時にマイルが蓄積される。
理由その②★ANAのサイト「ANAマイレージモール」を経由してお買い物すると200円=1マイルがもらえる。
理由その③★カードを継続するだけで毎年1000マイルのボーナスがもらえる。(通常のANAカードの場合)
理由その④★ANAを利用すると通常マイルに加えて区間基本マイレージの10%のマイルがもらえる。
理由その⑤★スタバ、マツキヨといったANAカードマイルプラス加盟店なら1.5~2倍のマイルがもらえる。

また楽天スーパーポイントやTポイントなど提携しているので、まずは身近な各種ポイントプログラムを利用するのも手だろう。

移行手数料に注意!

ANAカードにはいくつか種類があり、いずれも貯まったポイントをANAマイレージに移行する仕組みとなっている。一般的なANAカードでは【1p→5マイルコース】と【1p→10マイルコース】が選べるのだが、還元率の高い【1p→10マイルコース】は年会費とは別に移行手数料(年間5000円~6000円)が発生するということ。なるべくお金をかけたくないという人は、ポイントの有効期限が切れる2年に一度だけ自動移行にすることで移行手数料も安くおさえられる方法もある(ゴールドカード以上は移行手数料無料)。

~ANAマイル応用編~

≪電子マネーでANAマイルを貯める方法≫

電子マネーは大きく「鉄道系」「商業系」と2種類に分けることができる。「鉄道系」の代表格と言えばsuicaやPasmo、「商業系」ならnanacoやIDなどが挙げられる。とくにANAカードは「鉄道系」の電子マネーとの相性が良いのが押さえておきたいポイント。

なかでも還元率が良いのがANA To Me CARD JCB。Pasmoと一体型のカードでオートチャージはもちろんのこと、東京メトロを利用するたびに自動でメトロポイントが上乗せされる仕組みとなっている(平日は5ポイント、休日なら10ポイント)。100メトロポイント=90ANAマイルと還元率も高く、通勤・通学といった日常の生活で無理なく貯められる。

suicaユーザーなら断然ANA VISA Suicaカードをおすすめする。オートチャージで貯まったワールドプレゼントポイントは1000円ににつき1ポイント(=5マイル、または10マイル)。年会費も初年度は無料だが、翌年度も「マイ・ペイスりぼ」に登録することで最低年1回の利用で年会費が無料または半額となる。実質ほとんど年会費はかからないと言ってよい。

「商業系」の電子マネーを見てみよう。もっとも効率的にポイントを稼げるのは「楽天Edy」。楽天EdyはほとんどのANAカードに一体化が可能でチャージによって200円=1マイルが貯まる。

~ANAマイル活用編~

≪ANA SKYコイン変換のススメ≫

ANAマイルは特典航空券の交換だけでなく、ショッピングやホテルのクーポン券にも変換が可能となる。中でも一番無駄なく使えるANA SKYコインへの交換をおすすめしたい。ANAマイルでもクーポンやツアーに利用できるため一見すると違いはないように見えるが、ANA SKYコインの交換は1マイル=1ANA SKYコイン(1コイン1円相当)だから、10円単位での利用が可能となる。何が言いたいかというと、ANA SKYコインなら1円単位で無駄なく消化できるメリットがあるということ。ANAカードのランクによって交換率は変わってくるので交換率は以下の表を参照にしてほしい。
※票参照①

ANA SKYコインには、もうひとつ大きなメリットがある。それはもっとも飛行機を利用したいGWお盆年末年始の大型連休でも使えるということ。もちろんANAマイルでの特典航空券の取得することも可能なのだが、ただでさえ特典航空券の取得枠は狭き門であるうえに、マイレージの利用ができない期間もでてくる。しかしANASKYコインであれば、お金と同等の扱いになるので通常の航空券を購入することが可能だ。さらにはプレミアムポイントとマイレージも貯まるというからうまくいけば、ポイントの二重取りができる仕組みとなっている。ただしANASKYコインの有効期限は12ヵ月間と短く、ANAマイルの特典航空券よりも割高になるので「マイルが貯まりすぎてどうようもうない」という人のほうが使いやすいシステムだろう。

ANAマイルが貯まるクレジットカード

以上、ANAのクレジットカード知識を踏まえたうえで、実際にどのカードを選んだらよいのか見てみよう。おすすめするANAのクレジットカードを紹介する。

※すべて税別価格での表示

●ANA VISAカード

年会費 2000円
家族会員年会費 1000円
ボーナスマイル 1000マイル
10マイルコース 1000円=1p=10マイル
移行手数料年間 6000円
旅行傷害保険 海外旅行1000万、国内航空1000万円

●ANAマスターカード

年会費 2000円
家族会員年会費 1000円
ボーナスマイル 1000マイル
10マイルコース 1000円=1p=10マイル
移行手数料年間 6000円
旅行傷害保険 海外旅行1000万、国内航空1000万円

●ANA JCBカード

年会費 2000円
家族会員年会費 1000円
ボーナスマイル 1000マイル
10マイルコース 1000円=1p=10マイル
移行手数料年間 5000円
旅行傷害保険 海外旅行1000万、国内航空1000万円

●ANAアメリカン・エキスプレス・カード

年会費 7000円
家族会員年会費 2000円
ボーナスマイル 1000マイル
換算率     100円=1.5ポイント=1.5マイル(ANAグループ)
移行手数料年間 6000円
旅行傷害保険 海外旅行1000万、国内旅行1000万円

●ANA JCB ZERO

年会費 5年間無料
家族会員年会費 5年間無料
ボーナスマイル なし
5マイルコース 1000円=1p=5マイル
移行手数料年間 無料
旅行傷害保険 海外旅行なし、国内旅行なし

●ANA TOP&ClubQ PASMOマスターカード

年会費 2000円
家族会員年会費 1000円
ボーナスマイル 1000マイル
10マイルコース 1000円=1p=10マイル
移行手数料年間 6000円
旅行傷害保険 海外旅行1000万円、国内旅行1000万円

●ANA To Me CARD PASMO JCB

年会費 2000円
家族会員年会費 1000円
ボーナスマイル 1000マイル
10マイルコース 1000円=1p=10マイル
移行手数料年間 5000円
旅行傷害保険 海外旅行1000万円、国内旅行1000万円

●ANA VISA Suicaカード

年会費 2000円
家族会員年会費 家族カードなし
ボーナスマイル 1000マイル
10マイルコース 1000円=1p=10マイル
移行手数料年間 6000円
旅行傷害保険 海外旅行1000万円、国内旅行1000万円

●ANA VISAワイドカード

年会費 7250円
家族会員年会費 1500円
ボーナスマイル 2000マイル
10マイルコース 1000円=1p=10マイル
移行手数料年間 6000円
旅行傷害保険 海外旅行5000万円、国内旅行5000万円

シネマイレージカードセゾン 6回見ると1回無料!映画好きなら必見

シネマイレージカード

映画好きなら絶対オトク!

クレディセゾンとTOHOシネマズと提携して発行しているシネマイレージカードセゾンは映画好きなら絶対に持っておきたいカード。

ベースとなるサービスはセゾンカードが主体となっており、西友・LIVIN・サニーなどの会員優待の割引や全国各地の行楽施設の優待割引などのサービスが受けられる。

また、クレジットカードの利用に応じて永久不滅ポイントが溜まるため、ポイントはANA・JALのマイレージへの移行や、レストランギフト券、各種人気商品との交換も可能なので、映画以外にも幅広く活躍する一枚だろう。

メリット
・映画を6本見ると次回1本無料
・週に1回の会員価格で映画鑑賞
・ポイント(シネマイレージ)を貯めて特典と交換可能
・実質年会費無料

デメリット
・カードブランドによっては付帯保険が付かない
・ポイント(シネマイレージ)に2年間の有効期限がある

ここに注目!映画館鑑賞の3つの特典

toho-cinemas提携先のTOHOシネマズ(全国64店舗)限定の特典だが、映画を映画館で見ることが多い方にとっては充実した特典ばかりである。

特典1.映画を6本見ると次回1本無料

映画館の受付でカードを提示すると、カードに鑑賞回数が記録され6本見ると次回が無料になるサービスがある。しかも、有効期限はシネマイレージの会員である限り有効なので、頻度が少ないひとでも十分元が取れる。

特典2.週に1回会員価格で映画鑑賞

全国のTOHOシネマズで毎週火曜日、カードを提示すると会員価格1400円で鑑賞券を購入することが出来る。

特典3.シネマイレージを貯めて特典に交換(1ヶ月間のフリーパス鑑賞券も!)

永久不滅ポイントとは別に独自のポイントシステム「シネマイレージ」があり、鑑賞した映画の時間分溜まる。(1分=1マイル)
溜まったポイントはポイントごとに下記特典に交換できる。

300マイル~→映画グッズ(サイン入りポスター等)が当たる抽選権
1000マイル→ポップコーン、ドリンク
6000マイル→1ヶ月間の映画鑑賞フリーパス(交換した映画館のみ)

映画1本を150分と仮定すると、20本分見るとフリーパスと交換できる計算になる。

注意点として、このシネマイレージには2年間の有効期限がある。最大の目玉であるフリーパスを有効期限内に取得したい場合、2時間オーバーの映画を月平均2本以上鑑賞する必要がある。もちろん普段から月に2回以上鑑賞さている方には何の問題も無い。

ポイント
シネマイレージカードでは、過去に鑑賞した映画の履歴を会員のホームぺージで見ることが出来る。映画好きな方にとっては、どのような映画を見たか振り返ることが可能になるため、うれしいサービスである。

映画鑑賞がさらに便利になるサービス

会員専用WEBページ

鑑賞回数やマイルの確認、鑑賞記録などを確認することが出来る。会員限定のお知らせも必見!

WEBで簡単にチケット購入

ログインIDとパスワードを入力するだけで、簡単に映画のチケットを予約することが出来る。

シネマイレージ会員専用ページ

選べる国際ブランド

一方アメックスは初年度から年会費3000円が発生する。アメックスは年会費が発生する分、国内海外旅行保険が最高3000万円まで付帯している。

・MasterCard

シネマイレージカードは、マスターカードかアメリカンエキスプレスが選べる。マスターカードは初年度年会費無料、年1回の利用で翌年も無料なので、実質無料と考えて良いだろう。

・AmericanExpress

年会費は3000円(税抜)かかるが最高3000万円までの海外・国内旅行傷害保険が付帯される。

マスターカード アメックス
年会費 初年度無料
年1回の利用で翌年無料
※通常300円
3,000円
旅行保険 なし 国内・海外共に
最高3,000万円
補償 なし ※1 ショッピング補償
オンラインプロテクション

※1 カードで購入した商品の保証、旅行の際の携行品の保証などの保険に個別に加入できる「Super Value Plus」というサービスが各プラン月額300円から追加可能。

このカードを持つならば年会費実質無料のマスターカードを選択し、映画専用と割り切ろう。保険や補償は別のカードでつけるのが得策だろう。

セゾンカードのサービスとメリット

永久不滅ポイントでポイントをじっくり貯める

セゾンカードはクレジットカードの利用金額に応じて「永久不滅ポイント」が貯まる。貯まったポイントはANAやJALのマイル、様々なポイントシステムと交換することが可能となっている。

nanacoチャージでポイントの二重取りが可能

セゾンカードを使ってnanacoチャージをすると、チャージ金額の0.5%が永久不滅ポイントとして貯まる。さらにnanacoを使うと1.0%のnanacoポイントが貯まるので、合計で1.5%のポイント還元率となる。是非シネマイレージを使ってnanacoをチャージしよう。

セゾンナナコ二重取り

シネマイレージカードセゾンのまとめ

映画鑑賞でのポイントと永久不滅ポイントで還元してくれるお得なカード。映画館での鑑賞機会が多ければ多いほど他のカードの還元率に負けないサービスを提供してくれるため、映画好きな方でTOHOシネマズによく行かれる方は映画鑑賞用のサブカードとして持つのが良いだろう。

※シネマイレージはセゾンカードサービスを多く受け継いでいる。その他の詳しい情報は当サイトに掲載しているので見て欲しい。
 「セゾンカードインターナショナル 年会費無料で永久不滅ポイントが魅力

カード詳細情報

年会費(マスターカード) 初年度無料
※年一回利用で翌年無料
※2年目以降300円(税抜)
年会費(アメックス) 3,000円(税抜)
還元率 0.5%
ブランド マスターカードアメックス
電子マネー QUICPay、iD
ETC 無料
家族カード
国内保険 最高3,000万円
(アメックスのみ)
海外保険 最高3,000万円
(アメックスのみ)
ポイント種類 永久不滅ポイント
ポイント交換 100ptから
その他 1400pt(7000相当)プレゼント

(発行会社:TOHOシネマズ株式会社)

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その他

最短3営業日発行

カード申し込み条件

18歳以上で電話連絡が可能な方
※20歳未満・学生(成年含む)の方は、親権者(または親)のご了承が必要です。