三井住友カードとVポイントマーケティングは、ファーストキッチンが運営する「ウェンディーズ・ファーストキッチン」「ファーストキッチン」全104店(競馬場店を除く)で、モバイルVカードの提示によるVポイントサービスを2026年6月29日に開始した。日常的に立ち寄るファストフードで、ポイントが貯まり使える店舗がまた一つ増えたことになる。

ウェンディーズ・ファーストキッチンとファーストキッチン全104店が対象
対象は、ファーストキッチンが運営する2ブランドだ。アメリカ発の「ウェンディーズ」と日本生まれの「ファーストキッチン」がコラボした「ウェンディーズ・ファーストキッチン」は関東・関西を中心に74店舗、1977年創業の「ファーストキッチン」は全国に30店舗を展開する(いずれも2026年5月31日時点)。両ブランドを合わせた全104店舗(競馬場店を除く)が、今回のVポイントサービスの対象となる。
ポイントを貯める・使うには、Vポイントアプリなどで使えるモバイルVカードを会計時に提示する。プラスチックのカードではなくモバイルVカードのみが対象である点は、利用前に押さえておきたい。
| 開始日 | 2026年6月29日(月) |
| 対象店舗 | ウェンディーズ・ファーストキッチン、ファーストキッチン 全104店舗(競馬場店を除く) |
| 必要なもの | モバイルVカード(Vポイントアプリ等)の提示 |
| 付与レート | 200円(税込)で1ポイント |
| 利用レート | 1ポイント=1円 |
200円で1ポイント、三井住友カード払いならポイントの二重取りも
会計時にモバイルVカードを提示すると、ショッピングポイントとして200円(税込)ごとに1ポイントのVポイントが貯まる。還元率に換算すると0.5%にあたる。
さらに、支払い手段としてVポイントが貯まる三井住友カードを使えば、提示によるショッピングポイントに加えて決済分のポイントも併せて貯まる。提示と決済の二段構えでポイントを取りにいける形だ。どのカードが対象になるかは三井住友カードの公式情報で確認しておくとよいだろう。
貯めたポイントは1ポイント1円、Visa加盟店でも使える
貯まったVポイントは、対象の2ブランド店舗で1ポイント=1円分として会計に充当できる。使い道は店舗内にとどまらず、全国のVポイント提携先約16万店舗や、世界の約1億店舗のVisa加盟店でも利用できる。対面でVisa加盟店として使う場合は、Visaのタッチ決済に対応した店舗が対象となる。
普段の食事で少額ずつ貯め、別の買い物でまとめて使うといった運用がしやすく、ポイントを貯めるだけで終わらせない設計になっている。
開始記念、7月31日まで5ポイントクーポンを配布
サービス開始を記念し、モバイルVカードの利用者に「5pt Vカードクーポン」が配信される。配信期間は2026年6月29日(月)0時から7月31日(金)23時59分まで。
Vポイントアプリなどから対象のクーポンを事前にセットし、対象店舗でモバイルVカードを提示すると、もれなく5ポイントがもらえる。クーポンは事前にセットしておく必要があるため、来店前にアプリで準備しておきたい。
| クーポン名 | 【ウェンディーズ・ファーストキッチン】【ファーストキッチン】5pt Vカードクーポン |
| 配信期間 | 2026年6月29日(月)0:00 〜 7月31日(金)23:59 |
| 特典 | もれなく5ポイント付与(クーポンをセットしてモバイルVカードを提示) |
どんな人にメリットがあるか
ウェンディーズ・ファーストキッチンやファーストキッチンを日常的に使う人にとっては、いつもの会計でVポイントが貯まるようになるのは素直なプラスだ。すでに三井住友カードを持っている人なら、提示と決済でポイントを重ねて貯められるため相性がよい。
一方で、付与レートは200円で1ポイントと控えめで、対象はモバイルVカードに限られる。プラスチックカードしか持っていない場合や、ふだんVポイント圏を使っていない場合は、まずVポイントアプリの準備から始めることになる。開始記念クーポンは7月末までと期間が短いため、近いうちに来店予定があるなら早めにセットしておくのが選択肢になる。
最終更新日:2026/07/01















