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JCB CARD Biz徹底解説2023 法人登記簿不要で発行できるビジネスカード!フリーランスや個人事業主にもおすすめ

JCB CARD Biz(一般)

個人口座も指定可能!?起業前後で申込みやすいカード

JCB CARD Bizは、フリーランスや個人事業主におすすめの法人カード。

2020年に発行開始したカードで、従来に比べて法人立ち上げ直後の方でも作りやすいカードとなっている。株式会社ジェーシービーが発行するプロパーカードでJCBが提供するビジネス向けの各種サービスを利用できるので非常に便利。

一般的な法人カードの発行に必要な書類が、JCB CARD Bizでは不要であるため「手軽に発行できてハイスペックな法人カードがほしい」という人や、「経費をまとめたい」「支出を常にチェックしたい」という考えから、事業用のクレジットカードを検討している人におすすめしたい1枚だ。

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期間:2023年9月30日まで
メリット

  • 法人の本人確認書類が不要
  • 個人事業主も気軽に発行できる
  • 弥生会計、freeeとの連携で確定申告が楽
  • じゃらんの法人向けサービスなどを利用可能
  • 国際ブランドJCBのプロパーカード
デメリット

  • 還元率は0.5%と標準的
  • 追加カード(社員カード)の発行は不可

公式サイトを見る

こんな人におすすめ

  • 独立直後の人
  • 信頼性の高い法人カードがほしい
  • 会計処理などを手軽にしたい

3つのおすすめポイント

法人の本人確認書類が不要

JCB CARD Bizは、「法人の本人確認書類」が不要なため、個人事業主や開業して間もないフリーランスでも発行できる。

つまり一般的な法人カードで必要となる、印鑑証明書や登記簿謄本を用意しなくてもいのだ。

法人カードのメリットは分かっているものの、「必要書類が準備できない」という理由で発行できなかった人も多いはず。

JCB CARD Bizなら、通常のクレジットカードと同様の審査基準のみなので安心してほしい。

法人立ち上げ前でも申し込める

法人カードではあるが、創業前であっても申込みできる。法人口座開設がまだの場合は、代表者個人の口座も指定できるため、起業前で経費精算用にクレジットカードが欲しい方にも最適だ。

会計サービスやアプリとの連携が豊富

JCB CARD Bizは様々な会計サービスと連携させることができる。

  • 弥生会計
  • freee
  • ソリマチ
  • Concur Expense
  • 楽楽精算
  • MAJOR FLOW Z KEIHI
  • J’sNAVI NEO
  • C-five

また弥生会計は2021年3月末まで「ベーシックプラン」「セルフプラン」が初年度無料。

確定申告を個人で行う必要がある人にとって、強力な味方になってくれる。

さらに、じゃらんコーポレートサービスによる出張コスト削減など、各種法人向けサービスも用意されているのも魅力的だ。

JCBのプロパーカード

国際ブランドJCBのプロパーカードであるJCB CARD Bizなら、しっかりとしたステータス性を確保できる。

基本的にTPOを選ばず利用できるので、コンビニから高級レストランまで幅広いシーンに対応可能。

実際に個人事業主として活動すると、信用が重要になることも多いので、その点でもJCB CARD Bizはおすすめだ。

ポイントの貯め方

JCB CARD Bizのポイントシステムは「Oki Dokiポイント」で、1,000円の利用につき1ポイント貯まる。

Oki Dokiポイントは商品交換や他社ポイントへの交換時に価値が上がり、1ポイント=4~5円になることも。

つまり1,000円の利用で4~5ポイント相当となるので、約0.5%を目安にしてほしい。

個人向けのクレジットカードでは1.0%以上の還元率のクレジットカードが多いが、法人カードではそういった高還元率カードはあまり見かけない。

このカードも還元率という面だけをみれば、あまり魅力的ではないかもしれない。

ポイントの使い道

マイルと交換

JCB CARD Bizはマイルへのポイント以降も可能で、JAL、ANAともに1ポイント=3マイル。

飛行機に搭乗せずにショッピングでもマイルを貯められるようになっており、特典航空券が手に入りやすい。

個人事業主の中には、経費を1枚のクレジットカードにまとめている人も多いと思うが、JCB CARD Bizを利用すればお得な海外旅行への近道となる。

また仕事の都合で国内外を移動する人も、出張時に役立つのでおすすめだ。

通販サイトやキャッシュバック

他にも大手通販サイトAmazonでは、1ポイント=3.5円でショッピングに利用可能。百貨店などの商品券と交換することもでき、「直接お金に換えたい」というニーズにもこたえることができる。

またOki Dokiポイントにはキャッシュバック制度も用意されているので、ポイントの使いやすさは幅広い。

ただ注意してほしいのは、マイル以降以外のポイント交換先は還元率が低いということ。基本的に0.5%前後が平均となるので、他のクレジットカードと比較すると少し見劣りする。

ディズニーリゾートチケットと交換

JCBが東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーとなっており、3,200 OkiDokiポイントで7,500円相当の東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのパークチケット2枚と交換できる。

混雑時も入園出来る入園保証付きのチケットとなっているので、1年に1回でもディズニーリゾートを訪れる人にはおすすめしたい交換方法だ。

旅行保険

JCB CARD Bizは海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険ともに最高3,000万円まで保証してくれる。

けがや病気の際も100万円までカバー可能なので、旅行先で急なトラブルに巻き込まれても安心だ。

ただ注意点として、JCB CARD Bizの旅行保険はどちらも利用付帯。

MyJチェックに登録した後、旅行代金などをJCB CARD Bizで支払う必要があるので覚えておこう。

その他付帯サービス

ショッピングカード保険

JCB CARD Bizにはショッピングカード保険が付帯しており、海外での買い物の内100万円まで保証してくれる。ショッピングといえば旅行の楽しみの1つなので、気兼ねなく楽しめるのはありがたい。

Apple Pay

JCB CARD BizはApple Payにも対応している。

つまりiPhoneにJCB CARD Bizを登録し、決済に利用できるということだ。

カード詳細一覧

年会費初年度無料 2年目以降:1,375円(税込)
追加カード
ポイント還元率0.5%
国際ブランドJCB
電子マネーQUICPay
電子決済Apple Pay(QUICPay),Google Pay(QUICPay)
ETCカード無料
国内旅行保険最高3,000万円(利用付帯)
海外旅行保険最高3,000万円(利用付帯)
ポイントの種類Oki Dokiポイント
ポイント交換概ね200ポイントから交換可能
入会条件法人代表者または個人事業主(20歳以上)
発行スピード2〜3週間程度

発行会社:ジェーシービー

公式サイトを見る

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執筆・編集

オトクレニュース編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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