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三井住友トラストVISAカード 海外でも使いやすい!基本の機能を揃え、上位カードもあり

クレジットカードの基本を押さえたシンプル設計!メインカードにおすすめ

三井住友トラストVISAカードは、三井住友トラスト・カード株式会社が発行しているクレジットカード。

目立った特徴はないが、クレジットカードに求められる基本機能を過不足なくしっかり押さえている。

特定のショップやサービスに偏ることなく、日常生活で満遍なくカードを使うという場合に使いやすいカードだ。

国際ブランドはVISAのみだが、世界各国に加盟店があり最も利便性の高い国際ブランドのため、困ることはないだろう。

年会費は初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)。

2年目以降は無料ではないが負担は少ない。

また、リボ払いサービスの「マイ・ペイすリボ」に登録した上で、年1回以上の利用をすれば無料になる。

(※改定により、2021年2月支払い分から「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料の支払いがある事が年会費の特典条件となる。)

メリット

  • 落ち着いたデザインの券面でどこでも使いやすい
  • 最高2,000万円補償の海外旅行保険が付帯
  • トラベルサービスが充実
デメリット

  • 特徴となる特典やサービスは少ない
  • 国際ブランドが選べない

公式サイトを見る

こんな人におすすめ

・どこでも使えるメインカードが欲しいおすすめ
・お得さよりも使いやすさを優先するおすすめ
・将来的にはゴールドやプラチナにランクアップしていきたいおすすめ

3つのおすすめポイント

シンプルに基本の機能が揃っていて使いやすい

クレジットカードの中には、特定のショップやサービスでポイントアップやボーナスポイントがあったり、特別な特典が付いていたり、他のカードにない特徴を持つものも多い。

三井住友トラストVISAカードにはそういった目立った特徴はないが、クレジットカードに求められる基本の機能をシンプルに備えており、券面も落ち着いたデザインで安心感がある。

そのため、ポイントや特典などいろいろ複雑に考えるのは面倒、シンプルにクレジットカードを使いたいという人にとって、使い勝手の良いカードと言えるだろう。

また、国内・海外の旅行時にに便利な予約時の割引や旅行中のサポートなど、一通りのトラベルサービスは用意されている。

海外旅行保険・ショッピング保険が付帯

クレジットカードを作る際に、海外旅行保険を目的の一つとして作ることは多い。

三井住友トラストVISAカードにも、海外旅行保険が付帯しており、最高2,000万円の補償を受けられる。

利用付帯なので、旅行代金の支払いなどを本カードで行うようにしよう。

また、カードを利用して購入した商品がなんらかの事故や盗難にあった際、支払い金額を補償してくれる「ショッピング保険」も付帯している。

クレジットカードでは高額の商品を購入する機会も多いので、この保険があると安心だ。

ゴールドカード・プラチナカードへランクアップ

三井住友トラストVISAカードには、ゴールドカード・プラチナカードが存在する。

いずれも自ら申し込むことができるが、ステータス性の高いカード程、これまでのカードの利用実績が重視される。

三井住友トラストVISAカードのクラッシックカードで実績を積むことで、上位カードの審査にも通りやすくなるだろう。

ポイントの貯め方

三井住友トラストVISAカードのポイントプログラムは、三井住友カードに共通する「Vポイント」だ。

200円(税込)の利用につき1ポイントが付与され、1ポイントは1円相当となるため、ポイント還元率は0.5%だ。有効期限は2年間。

基本の還元率は高くないが、次の方法でポイントアップが可能だ。

※2020年6月1日よりワールドプレゼントがVポイントにリニューアルした。

  • Vポイントでは、前年度のお買物累計金額に応じてステージ設定とボーナスポイントが付与されるサービスがあったが、2021年1月支払い分をもって終了した。

ポイントUPモール経由でポイント2倍以上

三井住友カードが提供するポイントアップサイト「ポイントUPモール」を利用することで、ポイントアップが可能。

ポイントUPモールには、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの通販サイトが参加しており、ポイントUPモールを経由して目的のサイトで買い物をすることで、ポイントが加算される。

ポイント倍率はサイトによって異なるが、2倍~最大20倍のポイントアップが可能で、たとえばセブンネットショッピングやLOHACOといったサイトであれば、ポイント3倍、4倍となる。

ココイコ!でポイント最大18倍

ネットショッピングだけでなく、実店舗でもポイントを効率的に貯めることができるサービスが「ココイコ!」だ。

「ココイコ!」サイトで、目的の店舗に事前エントリーした上で街でカードを利用すると、ポイントやキャッシュバックの特典がもらえる。

大丸や高島屋などの百貨店、三井アウトレットパークや東急ハンズ、コナカなどさまざまなジャンルの店舗があり、ショッピングの他にもビッグエコーなどのアミューズメント店舗でも利用可能だ。

プレミアムポイント加盟店でポイントアップ

三井住友トラスト・カードの「プレミアムポイント加盟店」でのカード利用でも、ポイントアップが可能だ。

加盟店にはステッカーが貼ってあり、ステッカーに表示される倍率でポイントを獲得できる。

ホテルなどの宿泊施設が多い。

マイ・ペイすリボでポイント2倍

三井住友カードのリボ払いシステム「マイ・ペイすリボ」に登録すると、ポイント還元率が2倍になる。

リボ払いは手数料負担が大きくなるため利用には注意が必要だが、リボ払いを視野に入れている場合はポイントアップを活用できる。

また、マイ・ペイすリボに登録した上で年に1回以上カードを利用すれば、年会費が次年度以降も無料になるので、実質無料でクレジットカードを保有可能だ。

ポイントの使い方

「Vポイント」には以下の使い方がある。

  • 景品交換(グッズ・商品券等)
  • マイレージ移行
  • iDバリュー
  • ポイント移行
  • オンラインギフトカード
  • ふるさと納税に寄附

景品交換の場合は、200種類以上の景品が掲載されているカタログから選ぶ。

ルンバやダイソンなど人気家電商品も多く、VJAギフトカードAmazonギフトカードといった商品券とも交換できる。

iDへのキャッシュバックは、1ポイントを1相当(等価交換)で交換できる。

また、提携ポイントはANAマイル楽天スーパーポイント、dポイント、Tポイント、WAONポイントなどが用意されている。

中でも楽天スーパーポイントなどは1ポイントを1相当(等価交換)で交換できるため、使い勝手が良い。

自分に合った使い方でポイントを上手に利用しよう。

海外旅行保険

利用付帯で最高2,000万円の補償。

以下のどちらをカードで支払った場合、3カ月間補償が適用される。

  • 日本出発前の航空機・電車・船舶・バス・タクシーといった公共交通乗用具の利用料金
  • 宿泊を伴う募集型企画旅行の旅行代金

また、上記のカード支払いをしていない場合も、出国後に公共交通乗用具の料金をカードで支払った場合、はじめての支払い以降、3ヵ月間補償適用となる。

安心の補償サービス

お買物安心保険

三井住友トラストカードで購入した商品について90日間、盗難・破損などの損害が補償される。

年間最大100万円までの補償で、自己負担額が3,000円。

国内・国外ともに対象で、商品の購入日から始まり購入日の翌日から起算して90日間が補償対象期間となる。

カード紛失の際も安心のサポートサービス

カードの紛失・盗難が起きた場合でも、24時間年中無休でサポートを受けられる。

国内だけでなく海外でもサポートを受けられるので、万が一の事態に備えることが可能だ。

三井住友トラスト・カードのトラベルサービス

三井住友トラストVISAカードには、特徴的な特典やサービスはあまりないが、三井住友トラスト・カードに共通するトラベルサービスはある。

三井住友トラスト・カードが提供しているサービスや、提携サービスを利用することで、国内外のホテルや旅行の料金が割引となる。

また、海外ではハワイのホノルルにあるVJデスク内のラウンジを利用できる他、海外レンタカーサービスの優待もある。

カード詳細

年会費初年度無料
2年目以降:1,375円(税込)
※条件によって無料
還元率0.5%~
ブランドVISAMasterCard
電子マネーiD
Apple Payの対応可否対応
ETC初年度:年会費無料
翌年度以降:年会費550円(税込)※前年1回以上のETC利用で無料
家族カード初年度:年会費無料
翌年度以降:年会費440円(税込)※前年度3回以上の利用で無料
国内保険
海外保険最大2000万円(利用付帯)
ポイント種類Vポイント
ポイント交換1ポイント~

(発行会社:三井住友トラスト・カード株式会社)

入会条件

満18歳以上で安定した収入をお持ちの方(高校生は除く)

発行スピード

約2週間

公式サイトを見る

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執筆・編集

田ノ浦 有紀

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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