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S.RIDEでPayPay払いが可能に 最大15%還元キャンペーンも

タクシーアプリ「S.RIDE」が2026年6月8日よりPayPayオンラインID決済に対応した。配車注文時の支払いに加え、流し乗車時のS.RIDE WALLETでもPayPayが使えるようになる。

S.RIDEがPayPay決済に対応

タクシー乗車の支払いにPayPayが使えるようになった

S.RIDE株式会社が提供するタクシーアプリ「S.RIDE」は、これまでクレジットカードやApple Payなど複数の決済手段に対応してきたが、2026年6月8日よりPayPayオンラインID決済を追加した。事前にS.RIDEアプリとPayPayを連携するだけで、配車注文時の支払い方法にPayPayを選択できるようになる。

対応エリアは宮城県・茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県・愛知県・石川県・大阪府・熊本県の11都府県。ただし、一部のS.RIDE提携タクシー会社から順次対応予定であり、すべてのタクシー会社で即時対応するわけではない。ライドシェア車両およびハイヤー車両では利用できない点も押さえておきたい。

流し乗車の「S.RIDE WALLET」でも決済できる

今回の対応で注目すべきは、配車注文だけでなく流し乗車時の精算にも対応した点だ。「S.RIDE WALLET」は車載タブレットからネット決済を行う機能で、手を挙げて乗ったタクシーでもキャッシュレスで払えるサービスだ。これによって、予約・即時配車・流し乗車を問わず、あらゆるS.RIDE利用シーンでPayPayが使えるようになった。

PayPayオンラインID決済は予約配車での精算やクーポン適用、電子領収書のメール送付にも対応している。経費精算が必要な出張利用者にとっても扱いやすい設計といえる。

S.RIDEでのPayPay利用画面イメージ

S.RIDEポイントとPayPayポイントが1回の乗車で同時に貯まる

ポイント面でも見逃せない変化がある。S.RIDEポイントの付与対象乗車では、通常のS.RIDEポイントに加えてPayPayポイントも付与される仕組みになった。1回の乗車で2種類のポイントを同時に積み上げられる。

普段からPayPayを使い、PayPayポイントを貯めているユーザーにとっては、タクシー利用時にもポイントを無駄なく活用できる手段が増えたといえる。

6月8日〜7月5日は最大15%還元の開始記念キャンペーン

PayPay決済対応の開始にあわせて、「PayPayクーポンキャンペーン」が実施されている。PayPayアプリ内でS.RIDEのクーポンを事前に取得し、S.RIDEアプリでPayPayオンラインID決済を使って乗車を完了すると、PayPayポイントが最大15%還元される。

キャンペーン期間2026年6月8日(月)〜2026年7月5日(日)
還元率最大15%
上限ポイントキャンペーン期間中1人1回・最大300ポイント
クーポン取得場所PayPayアプリ内(事前取得が必要)

付与上限はキャンペーン期間中お一人様1回、最大300ポイントだ。2,000円程度の乗車で上限に達する計算のため、特典を活かすなら1回の利用でまとめて使う形になる。頻繁にS.RIDEを利用するユーザーでも、キャンペーン特典は1乗車分に限られる点は把握しておきたい。

S.RIDEのPayPay対応をどう活かすか

S.RIDEはソニーグループのAI・IT技術を活用したタクシーアプリで、個人向けの即時配車・予約配車のほか、空港定額や法人向けサービスにも対応している。今回のPayPay追加以前から、Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Apple Pay・CAB CARDモバイル決済などに対応済みであり、決済の選択肢はすでに豊富だった。

今回の対応で、PayPayを日常的に使うユーザーが改めてS.RIDEを試すきっかけになりそうだ。キャンペーンは2026年7月5日まで実施されているため、初めてS.RIDEでPayPayを使うなら期間中が狙い目といえる。

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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