TOP

PR

NEOMONEY(ネオマネー) 13歳から審査不要で持てるプリペイドクレジットカード

NEOMONEY(ネオマネー)

  • 本カードは、2021年9月30日をもってサービスを終了します。それに伴い、2021年4月27日に新規申込受付停止、2021年7月30日にチャージ停止となります。

NEOMONEYはクレディセゾンが発行する国内と海外での利用に対応したプリペイド型クレジットカード。
事前に指定の銀行口座に振込することで利用することができ、一旦チャージすると通常のクレジットカードと同様に利用することが出来る。

メリット
・振込先の口座が各都市銀行、地方銀行、信用金庫に対応
・事前に入金した分だけ利用可能で安心出来る
・VISAと銀聯ブランドに対応
・13歳以上利用可能
デメリット
・海外でATMを利用する場合の手数料がちょっと高め。

公式サイトを見る

使い方

NEOMONEYカードは、日本円で管理し、ショッピングやキャッシングの際に利用時のレートで利用することが出来るプリペイド型のクレジットカードである。

使用方法は通常のクレジットカードと同じように使うことが可能。

チャージの方法

銀行振込

指定の銀行口座のチャージ専用口座にお金を振り込むことでチャージされる。振込手数料は負担する必要がある。入金の確認は平日のみとなるので、計画的にチャージしておく必要がある。

振込先に対応している銀行が多いので、自分の持っている口座から振り込めば手数料を節約出来るのは大きなメリットとなっている。

対応している都市銀行
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・りそな銀行

地方銀行、信用金庫
・横浜銀行
・名古屋銀行
・長野銀行
・四国銀行
・西武信用金庫
など、他多数

コンビニATMからチャージ

・セブン銀行ATMから7:00~23:00(毎月14日は7:00~21:00)で入金可能。
・セゾンATMから入金、時間は店舗によって異なる※VISAのみ入金可能

家族もチャージ出来る

指定の振込口座に入金があればいつでもカードにチャージすることが出来る。

手数料

入出金の手数料

入金時には振込手数料を負担する必要がある。振込手数料は銀行によって、また振込金額によって異なる。

ATM手数料

出金時、海外ATMを利用する場合は、現地通貨で利用金額の4.0%が手数料として徴収される。
さらにATMの利用時は1回200円の手数料がかかる。さらに現地のATMで設定された所定の手数料が発生する。

ただし、4%の手数料がかかったとしても、現地で両替するよりレートはよいケースが多いので、そこまで心配する必要も良さそうである。

仮に1万円相当を出金しようとすることを想定すると、為替手数料400円、ATM手数料200円、現地ATM手数料200円相当と仮定すると、
合計で800円もの手数料を取られてしまう。

海外での利用は極力クレジットカードのショッピング機能だけを利用し、海外でATMからお金を引き出す場合は出来るだけまとまった金額を出すようにしたい。

ちなみに国内のATMで引き出す場合には為替手数料は発生しない。

POINT
入金時の為替レートは入金時のレートで決まる。つまり、可能な限り円高の時期に入金しておけば、それだけで手数料を大幅に相殺することが可能になる。
入金時のレートはホームページ上からでも確認することが出来る。

払い戻し手数料

余ったお金を利用者の口座に戻す場合には1回550円(税込)が必要になる。

申し込みの条件

13歳以上の方であれば、だれでも申し込み可能で審査もない。
申込時には本人確認書類とマイナンバーの書類が必要になる。

申し込みから発行までの時間

申し込み完了から最短で1週間程度で簡易書留で送付される。

カード詳細情報

年会費無料
ブランドVISAunionpay
申し込み年齢制限13歳以上

(発行会社:株式会社クレディセゾン)

限度額

1回あたりのチャージ可能額10万円
1日あたりのチャージ可能額100万円
年間チャージ可能額1500万円
ATM引出し(1回)15万円
ATM引出し(24時間)100万円
ATM引出し(年間)1500万円
ショッピング利用海外(1回)100万円
ショッピング利用海外(24時間)100万円
ショッピング利用海外(年間)1500万円

公式サイトを見る

シェア ツイート LINEに送る
シェア ツイート LINEに送る
オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

大人のクレジットカード編集部について詳しく見る