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ラグジュアリーカードが会員同士のビジネス機会の促進へコミュニティ形成

2020年8月4日、ラグジュアリーカードを発行するBlack Card Ⅰ 株式会社は、ラグジュアリーカードカード保有者の6割が経営者層という特性を活かし、カードを保有するコミュニティ内で、会員がもつビジネスを、他のカード会員向けの限定サービスとして提供できるサービスを発表した。

ラグジュアリーカードとは

ラグジュアリーカードは2008年に米国で創業され、2016年から日本で発行を開始した金属製クレジットカード。Mastercard Gold Card、Mastercard Black Card、Mastercard Titanium Cardの3種類のカードを発行し、最上位のゴールドカードは24金コーティングが施されるなど、他のクレジットカードと一線を画した作りとなっている。

LUXURY CARD

各カードは法人向けと個人向けで展開されており、今回自社のビジネスを会員特典として提供できる資格があるのは、法人会員のMastercard Gold Cardを保有する方となる。

法人決済用Gold Card会員限定のコミュニティ発足

法人決済用Gold Card会員限定のLC オーナーズコミュニティを発足。法人決済用Mastercard Gold Cardの会員であるコミュニティメンバーは、自社商品やサービスを、会員優待として、特別プランや限定パッケージを作成し、他のラグジュアリーカード会員向けにサービスを提供することが出来る。

ラグジュアリーカードコミュニティ内経済圏

ビジネスオーナーは、自社の商品やサービスを販売できるルートを確保できるのに加え、それ以外の会員も通常では利用できない特典やサービスを限定優待として、いち早く利用できるということになり、双方にとってメリットがあるという。

LC オーナーズコミュニティは特定の審査ステップを経て通過した会員のみがアクセスすることが出来る。一方で提供されるサービスはラグジュアリーカード会員であれば、法人・個人、カード種別を問わずに利用することが出来る。

現会員の6割近くが経営者、会社役員、自営業という特性を活かし、より会員同士の繋がりを活かしたいという会員の声に答えた形だ。

β版では成約率200%達成も

すでにラグジュアリーカードではβ版を実施しており、日本酒販売EC企業オーナーによるサービス提供の事例では通常の5倍の売上を、高級ホテルオーナーによる限定サービス提供の事例では稼働率5.6倍を達成するなど、その効果を確認しているという。

ラグジュアリーカードの魅力

かくいう筆者もラグジュアリーカードのMastercard Black Cardを保有している。ラグジュアリーカードは、他のクレジットカードでは体験できない、独自のサービスを多く提供している。中でも代表的なサービスが「ソーシャルアワー」。

ソーシャルアワーは、ラグジュアリーカードが主催するカード会員限定の特別イベントで、高級ホテルやバーなどラグジュアリーというカードの名にふさわしい場所で、選びぬかれたワインやシャンパン、フィンガーフードを楽しむことができる。

実際にソーシャルアワーに何度か参加したが、主催者やカード会員同士との距離も近く感じ、ビジネス機会を提供するという今回のサービスも、ラグジュアリーカードでしかできないオリジナリティのあるサービスであるように感じる。

他のクレジットカードとは一線を画す、ラグジュアリーカード。今後もどのような新しいサービスが登場するか楽しみなカードである。

【年会費(税抜)】※法人、個人共に同じ
ゴールドカード:20万円 ※個人向けのみ招待制
ブラックカード:10万円
プラチナカード:5万円

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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