PayPay1周年記念記者発表からみるPayPayの今とこれから

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PayPayは2019年9月13日、PayPayアプリのリリースから1周年を記念して都内で記者会見を行った。

説明に登壇したのはPayPay株式会社代表取締役社長執行役員CEO 中山一郎氏は、PayPayのこれまでの振り返りとこれからのサービスの展開について語った。

また、話の中で請求書払いの連携対象の拡充や新キャンペーンの発表も行った。
PayPay1周年記念記者会見でのPayPay株式会社 代表取締役社長執行役員CEO 中山 一郎氏

PayPayは順調に成長している

PayPayは20箇所の営業拠点で北海道から沖縄まで、数千人の営業が新規開拓を続けている。

そういった営業力やキャンペーンの力もあり、ユーザーは8月の公表時点から1ヶ月で250万人のユーザーが増加している。

【2019年9月13日時点(カッコ内は8月8日時点)】
ユーザー数は1250万人(1000万人)
加盟店舗 140万箇所 (100万箇所)
決済の累計は1.4億円(1億円)

さらに、10月からは全国のソフトバンクショップでPayPayの利用をサポート、現在もユーザー向けの問い合わせを24時間体制で行っており、よりユーザーの目線に立ったサービスを展開する。

機能や使い勝手もさらに拡充

さらにPayPayは請求書払いサービスを9月2日に発表し、現在6社対応しているが、9月30日には300の事業者での支払いに対応する。

その他、アプリのユーザーの使い勝手の面についても銀行登録に現在10分程かかっているがそれを1、2分で出来るように改善をしており、10月以降に対応予定。

PayPayが目指す世界

PayPayは単純な決済アプリではなく、ユーザーのあらゆるユースケースに対応する”スーパーアプリ”を目指しているという。

PayPay1周年記念記者会見

ソフトバンクグループ内でも、それぞれのアプリがシームレスに使えるような世界観を目指している。PayPayIDがあれば、Yahooやソフトバンクのサービスを使えるといった具合だ。

ZOZOタウンではPayPayはどうなる?

また、先日買収が発表されたZOZO TOWNのPayPay利用可能開始日について記者から質問が飛ぶと、具体的な日付は言えない(わからない)が、1日でも早く使えるように実現したいと語った。

2019年10月以降のキャンペーン

同日発表したキャンペーンが「PayPay感謝デー」と「PayPay」1周年記念キャンペーン! 100円以上のコカ・コーラ社製品を購入すると、毎週100円相当戻ってくる!」キャンペーンである。

1日限定のキャンペーン「PayPay感謝デー」

PayPay1周年記念記者会見
リリースから1周年の記念日となる2019年10月5日、1000円相当を上限として、支払額の20%を還元するキャンペーンを開催する。

併せて、10万円相当を上限として、50回に1回の確率で、支払額の全額が還元される「感謝デー限定PayPayチャンス」も開催される。

通常のPayPayのキャンペーンでは、Yahoo!プレミアム会員やソフトバンクユーザーが優遇されているが、今回はすべてのユーザーが同じ条件でキャンペーンの適用を受けることができる。

PayPay感謝デー還元率

「PayPay」1周年記念キャンペーン! 100円以上のコカ・コーラ社製品を購入すると、毎週100円相当戻ってくる!」

PayPayは2019年10月1日から、コカ・コーラのCoke ON対応の自動販売機で、PayPayで支払い可能になることを発表した。

さらに、100円以上の商品を対応自販機で購入することで、毎週100円相当が戻ってくるキャンペーンを開催する。

キャンペーン期間:
2019年10月7日から11月3日まで

DiDiとのキャンペーンも近日発表予定

タクシー配車アプリのDiDiについても、2019年9月27日からキャンペーンの開始を予定している。詳細は近日発表される。

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執筆・編集:池田星太

大人のクレジットカード編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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