LINE Score(スコア)が100万人登録突破!批判が相次いだYahoo!スコアと何が違ったのか

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2019年7月15日、「LINE」のグループ会社である「LINE Credit株式会社」が提供するスコアリングサービス「LINE Score(ラインスコア)」の登録ユーザーが、2019年6月27日のサービス開始から100万人を突破した。

LINE Scoreは「日常をちょっと豊かにする」ことを目的に独自クーポンなどを発行している。

またスコアリングサービへの興味や関心が高まったことも影響し、約3週間という短期間で、20~40代を中心に100万人ものユーザーを獲得するに至った。

「LINE Score」とは

そもそも「LINE Score」とは、AIを活用したスコアリングサービスのことで、ユーザーごとに数値化されたスコアによってさまざまなサービスを利用できる。

  • マイカラー最大5%までランクアップ
  • カーシェアシェリングの5,000円分割引クーポン
  • 旅館の優先予約
  • 映画のプレミア試写会チケット など

上記のように「日常をちょっと豊かにする」ことに力を入れており、ユーザーの信頼値をベースにサービス内容が変動する仕組みだ。

利用方法も非常にシンプルで、LINE Scoreが提示するいくつかの質問に答えることで初期スコアが決定し、後はLINE決済サービスなどの利用頻度に応じてスコアが更新されるようになっている。

「LINE Pocket Money」も利用可能に

「LINE Pocket Money」とは個人向けの無担保ローンサービスで、「LINE Score」に用意された特典の1つ。

LINE Scoreのスコアによって貸付利率が決定し、ユーザーごとに最適な数値を算出。

普段のライフスタイルを崩さずにお金を借りることができるので、給料日前の急な出費や、結婚式といったイベントの資金など幅広いシーンに活用できる。

批判を浴びた「Yahoo!スコア」との違い

スコアリングサービスには他にも「Yahoo!スコア」が有名だが、短期間でユーザーを増やした「LINE Score」とは違い大きな批判を浴びることになった。

批判を浴びた大きな理由の1つにスコアが自動作成されるか否かがある。

  • LINE Score:ユーザーがスコア診断しない限り、LINE Scoreは作成されない
  • Yahoo!スコア:オプトアウト(情報提供の停止)しない限り、スコアが自動で作成される

Yahoo!スコアを外部企業に提供するステップと、スコアを作成するステップは別になっている。

スコアを外部企業に提供する際は、企業ごとにユーザーの同意が求められる仕組みになっており、第三者による個人情報の利用を心配する必要はない。

Yahoo!スコアはリリース直後、ユーザー自ら「スコア作成を停止する作業」をしなければ、外部企業に自動で情報が渡ってしまうという噂がSNSを中心に広がっていった。

ただYahoo!スコアの初期発表で誤解を招く表現があったことは事実。

現在(2019年7月22日)はYahoo!スコアについてより理解しやすくなった公式ページが存在するので、そちらを参考にして欲しい。

使いやすいサービスを選ぶ

基本的なサービス内容は「LINE Score」と「Yahoo!スコア」で違いはないので、利用しているスマホ決済で選ぶのがおすすめだ。

  • LINE Payを利用:LINE Scoreがおすすめ
  • PayPayを利用:Yahoo!スコアがおすすめ

上記のように、LINE ScoreにはLINE Payのデータが、Yahoo!スコアにはPayPayのデータが活用される。

つまり普段LINE Payを中心に利用しているのならLINE Scoreのメリットを、PayPayならYahoo!スコアのメリットを享受できるということだ。

 

 

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執筆・編集:ニュース編集部

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