楽天ペイが5%還元中!楽天カードは作るべき?各スマホ決済アプリと比較

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楽天ペイメントは15日より、スマホ決済アプリ「楽天ペイ」を使った支払いの還元率を最大5%まで引き上げるキャンペーン第一弾を実施した。

期間中は、楽天ペイの支払い元を楽天カードに設定して支払うことで、楽天スーパーポイントが5%還元されるようになる。

キャンペーン概要

参加するにはキャンペーンページからのエントリーが必要。

開催期間は

第1弾:2019/5/15(水)10:00~7/1(月)9:59
第2弾:2019/7/1(月)10:00~9/30(月)23:59

当キャンペーンで得たポイントの付与は8月31日(土)頃となる。

通常は楽天カードと楽天ペイの組み合わせで還元率1.5%なので、増加幅は3.5%と大きい。

今回のキャンペーン終了後は、第2弾の実施も予定されている(時期は未定)ので、この機会に楽天ペイを使ってみるのも良いだろう。

還元上限はあるが気にしなくてもOK。ポイントの利用期限には注意

注意点として、本キャンペーンには5,000円までの還元上限が設定されている。

5,000円と聞いた限りではずいぶん少なそうな印象を受けるが、安心して欲しい。

この上限額は、キャンペーン加算分である3.5%還元のみが対象となり、通常のポイント還元(1.5%)は加算されない。

つまり、計算上5%還元は「約14万2800円」分の支払いまで問題なく受けられるのだ。

普段から楽天ペイを多用するヘビーユーザーでない限りは、特に上限を気にせずキャンペーンの恩恵を受けられるだろう。

ただし注意点として、付与されるのは利用期限付きの「期間限定ポイント」であることに留意したい。8月末に還元されるポイントは、1ヶ月後の9月30日(月)23:59までに使わないと失効してしまう。

楽天カードは「作り得」。キャンペーンに合わせての発行もアリ

上記の表で確認できる限り、還元率だけで言うなら他アプリと比較してもそこまで爆発的な差があるわけではない。

今回のキャンペーンに参加するためだけにわざわざ作るほどではないだろう。

とはいえ、楽天カード自体はかなり「作り得」なカードだ。

その裏付けとして、昨年末には JCSI(日本版顧客満足度指数)調査にて、10年連続で顧客満足度1位を獲得しており、人気クレジットカードとして不動の地位を築いている。

楽天カードの強み

主に以下の点が、楽天カードの強みだ。

  • 年会費永年無料
  • 基本還元率1%(高還元)
  • 楽天市場でのポイント3倍をはじめ、各楽天サービスでポイントアップ
  • サポート・保険が年会費無料カードの中では高水準
  • 新規入会で5,000~8,000ポイント貰える

使いやすいサブカードを探している人は、この機会に発行しておいて損はない。

審査面に関しても、昨年時点で自営業2年目の筆者が問題なく発行できる程度には緩めだ。

加えて、申し込みからおおよそ1週間程度で手元に届くため、今から申し込んでも今回のキャンペーンのエントリーには充分間に合う。

キャンペーンは第2弾の実施も予定されているので、今発行しておけば短くない期間にわたって5%還元を受けられるだろう。

LINE Pay、PayPayと比較してどの程度お得?

続いて、本キャンペーンで得られる還元率と、現在のPayPayおよびLINE Payで得られる還元率を比較していこう。

現在PayPay、LINE Pay共に還元率上昇キャンペーンが実施されているので、それらも考慮している。

なお、結論から先に述べると、現状はPayPayが有力で、次点で楽天ペイ。

ただし、どちらか一方のみを使うのではなく、両方使い分けていくことが望ましい。

楽天ペイ、PayPay、LINE Pay スペック比較

以下、比較表を見ながら解説していこう。

通常還元率キャンペーン加算還元上限支払い方法キャンペーン期間
楽天ペイ1.5%
(楽天ペイ+楽天カード)
3.50%なし
(3.5%還元は5000円相当まで)
後払い(楽天カード)2019/7/1まで
PayPay3%20回に1回
全額キャッシュバック
1回で15,000円相当
1ヶ月で30,000円相当
後払い
(VISA、Mastercard JCB(Yahoo!JAPANカードのみ))
チャージ
(銀行口座 コンビニ ヤフオク!売上金)
6月1日~未定
LINE Pay0.5%~2.0%3%なしチャージ(銀行口座 コンビニ)2019年7月31日まで

還元率なら楽天ペイ

単純な還元率なら、数値で言えば楽天ペイだが、実はPayPayが最も高い。

PayPayは還元率1%のYahoo! JAPANカードと組み合わせても還元率4%に留まり、LINE Payで5%還元を達成するには、月10万円以上の利用が必要となるためだ。

楽天ペイは、年会費無料のクレジットカードを発行するというハードルはあるものの、楽天カードの審査基準はあまり高くないので現実的に達成可能であると考えられる。

したがって、還元率単体で考えると楽天ペイが有利だ。

PayPayチャンスで有利さは変わる

ただし、PayPayについては6月1日より、20回に1回の確率で全額キャッシュバックされるキャンペーン「PayPayチャンス」が開催される。

このキャンペーンで、もし5000円の決済に1回当選すれば楽天ペイ側の還元上限に達するので、実は期待値としてはPayPayの方が高いのだ。

さらに、対象ユーザーの幅広さで言えば楽天ペイは結構厳しくなる。

楽天ペイは楽天カードとの紐付けが必須となるので、クレジットカードを使いたくないユーザーや発行できない未成年ユーザーは実質キャンペーン対象外となってしまうためだ。

この点では、銀行口座と紐付けられるLINE Payや、銀行口座やデビットカードも対象となるPayPayに軍配が上がる。

PayPayと楽天ペイどちらを使うか

以上のことから、PayPayと楽天ペイどちらを使うかは以下の基準で選ぶと良い。

  • PayPay:全額キャッシュバックに期待する、楽天カードを発行したくない、状況に応じてカードを使い分ける、月5万円以上使わない
  • 楽天ペイ:楽天カードを持っているor作る予定がある、カードを使い分けるのが面倒、月5万円以上使う

個人的には、自分の持っているカードやキャッシュレス決済の利用度合いに応じて使い分けていくのが良いだろう。

ユーザーの奪い合いが激化し、日増しに大規模になっていく還元キャンペーン。

我々ユーザーは波に乗れば乗るだけ得をするので、今後も情報は逃さないようにしていきたい。

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執筆・編集:大人のクレジットカード編集部

大人のクレジットカード編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

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