余った外貨を電子マネーに交換できるポケットチェンジ!羽田空港国内線に設置

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2019年5月22日より、余った外貨を電子マネーに交換できるサービス「ポケットチェンジ」の専用端末が、羽田空港国内線ターミナルに設置された。

  • 羽田空港国内線旅客ターミナル第1ターミナル1階到着ロビー南側 「出会いのひろば・南」付近
  • 羽田空港国内線旅客ターミナル第2ターミナル1階到着ロビー北側 「出会いのひろば1」付近

今まで羽田空港では国際線ターミナルに2台設置されていたポケットチェンジだが、これからは国内線のロビーでも利用可能となる。

国際線からの乗り継ぎのために国内線を利用する日本人・外国人がターゲットとしており、わざわざ国際線ターミナルに立ち寄る必要がなくなった。

東京オリンピックなどでインバウンド効果が期待できる中、少しでも旅行客の手間を減らそうという意図がうかがえる。

ポケットチェンジとは

ポケットチェンジとは、海外旅行などで余った外貨を電子マネーに交換できるサービス。

旅行中に使いきれなかった外貨を専用端末に投入すれば、Suica、PASMOなdの交通系電子マネー、nanacoや楽天Edyなどの電子マネー、その他Amazonギフト券と幅広く交換することができる。

米ドル、ユーロなど主要外貨ならコインの交換も可能。

余すことなく日本円に交換できるとあり、手持ちの外貨をすべて使い切る必要もないのは非常に嬉しい。

ポケットチェンジ概要

  • 対応外貨(紙幣・硬貨):米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、日本円
  • 対応外貨(紙幣のみ):台湾ドル、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツ、ベトナムドン
  • 対応言語:日本語、英語。中国語(繁体/簡体)、韓国語
  • 交換先サービス:交通系電子マネー、WAON、楽天Edy、nanaco、Amazonギフト券など

上記のように人気旅行先の大半の通貨に対応しており、外国人観光客はもちろん、海外旅行帰りの日本人も手軽に利用できるサービスになっている。

またポケットチェンジは羽田空港以外にも専用端末が設置済みで、主なエリアは下記の通り。

  • 新千歳空港 国際線ターミナル
  • 仙台空港 ターミナルビル1階
  • 中部国際空港旅客ターミナルビル
  • 関西国際空港 第1ターミナルビル
  • 福岡空港 国際線ターミナル1階
  • 東京大学 本郷キャンパス
  • ドン・キホーテ 狸小路店
  • ドン・キホーテ 道頓堀御堂筋店
  • ドン・キホーテ 梅田本店 など

空港以外には東京にある一部の大学や、全国のドン・キホーテに設置されていることが多い。

使い方

ポケットチェンジの使い方は非常にシンプルで、基本的な交換方法は下記の通り。

  1. 交換先サービス(電子マネー)を選択
  2. 余った外貨を投入
  3. 交換先サービスを決定し、交換完了

専用端末に表示される画面の指示に従えば簡単に交換を完了することができ、電話番号や名前などの個人情報の入力といった作業は特にない。

しかしギフト券やクーポンを交換先として選択した場合、ポケットチェンジで発行されたレシートのコードを入力する作業が必要になる点は注意。

例)ポケットチェンジでAmazonギフト券を選択→発行されたギフトカードをAmazonの公式サイトから入力

2020年東京オリンピックでも活躍が期待

以前から空港を含む一部地域でサービスが展開されていたポケットチェンジだが、2020年の東京オリンピックを目途に人気が加速することが予想される。

ドルやユーロを日本の電子マネーに交換するだけでなく、日本円を海外電子マネー(WeChatなど)に交換することもできるからだ。

つまり東京オリンピック開催時期に合わせて訪日した外国人が、帰国のタイミングでポケットチェンジを利用する流れになる可能性が高い。

2019年5月27日時点で40ヵ所以上に設置され、今回羽田空港国内線ターミナルでもサービスが開始したポケットチェンジ。

今後は更なるスピードで普及していくことが求められている。

 

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執筆・編集:ニュース編集部

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