乱立する”Pay”サービス「7pay」と「au PAY」が新登場!結局どれを使うべきなのか?

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7月よりセブンイレブンで利用可能なスマホ決済アプリ「7pay」、4月9日よりKDDIからスマホ決済アプリ「au PAY」の登場が発表された。

コンビニチェーン店のローソンは「au PAY」を導入することを早速発表している。

ローソンは現時点でもLINE Pay、PayPay、楽天ペイ、d払い、Origami Pay、メルペイ、クオカードペイ、Alipay、WeChat Payといった多くのスマホ決済アプリに対応しており、スマホ決済サービスの導入に大変意欲的だ。

ここへ新たに「au Pay」が加わることから、コンビニチェーン店の「スマホ決済サービス対応数NO,1」は揺るがない。

「7pay」「au PAY」の特徴

現時点で判明している「7Pay」と「au PAY」の概要について以下で紹介する。

「7Pay」

「7Pay」は「セブン‐イレブンアプリ」を登録・インストールすることで利用可能となるアプリ。

商品の購入や、アプリの起動など様々なシーンでゲットできる「バッジ」を集めることで「銅」、「銀」、「金」、「プラチナ」の順でランクアップしていく。

ランクアップすると、割引クーポンを獲得できるので、セブンイレブンのショッピングがおトクになっていくというアプリだ。

このことから、「セブン‐イレブンアプリ」を通して利用する「7Pay」も、セブンイレブンでの利用がおトクになるキャンペーンや特典があることが予想される。

会計時にスマホに表示したコードを読み取ってもらうだけで決済が終わり、nanacoポイントも獲得できる。

また、チャージは店頭レジ、セブン銀行ATM、クレジットカードなどから可能とのことだ。

「au PAY」

「au PAY」は、「au WALLETアプリ」をスマホにインストールすることで利用可能となるアプリだ。

「7Pay」と同じくコード決済サービスなので、決済には現金もクレジットカードも必要ない。

au WALLET残高やau WALLETポイントも決済に利用可能だ。

決済をするとau WALLETポイントが還元率0.5%で貯まる。

auスマートパスプレミアム会員になると還元率が上昇し1.5%となるのも特徴だ。

また、4月15日以降に開催される「au WALLET ポイント つかえる!たまる!キャンペーン」中に決済すると還元率が最大26.5%となるのも要チェックだ。

チャージ方法は「auかんたん決済(通信料金合算支払い)」、クレジットカード、auショップ・コンビニ店頭などが用意されている。

「auかんたん決済(通信料金合算支払い)」にすると、利用額を通信料金と合算して支払うことができ、au WALLETポイント還元率が1.0%になるので、ポイントが貯めやすくなるだろう。

他にも全国のセブン銀行ATMにて現金チャージが可能となり、「auかんたん決済(リアルタイムチャージ)」にて決済時に残高不足だと、その場で自動チャージされるシステムも加わる。

使える店

「7Pay」が使える店

「7Pay」の対応店舗は現在のところ発表されていない。

しかし、nanacoと紐付けした利用が想定されるということから、対応店舗はnanaco加盟店と共通していくだろうことは予想される。

【7Payにも対応していくと予想されるnanaco加盟店】

  • セブンイレブン
  • イトーヨーカドー
  • 西武・そごう
  • ヨークマート
  • マクドナルド
  • ミスタードーナツ
  • ビックカメラ

「au PAY」が使える店

「au PAY」対応店舗はすでに多くが発表されており、以下が主な対応店舗だ。

  • ローソン
  • ミニストップ
  • サンドラッグ
  • 松屋
  • 和民
  • ビックカメラ
  • 自遊空間

どの「Payサービス」を使うべきなのか

新たに「7Pay」と「au PAY」が登場したことによって、どの「Payサービス」を利用すべきかという問題が持ち上がってくる。

利用するアプリは対応店舗数、キャンペーン開催、通常還元率、支払い方法など、多くの条件を考慮する必要があるだろう。

使い勝手に直結する「対応店舗数」に注目すると、「iD」対応店舗にて利用できる上に、LINE Payとの相互加盟店解放をしている「メルペイ」が一歩抜けている印象。

純粋な還元率だけ見れば「20%還元キャンペーン」などが行われることや、通常還元率、クレジットカードとの連携も加味し、「PayPay」と「楽天ペイ」がおトクと言えるだろう。

また、自分の生活においてメインで利用する店舗がどの「Payサービス」に対応しているか、その「Payサービス」が開催するキャンペーンは日常的に利用する店舗でもおトクになのかということも重要になる。

もっとも効率が良いのは、その店舗、その瞬間で一番おトクなスマホ決済アプリを使うことだが、ポイントや残高が分散してしまうことをあらかじめ考慮しておく必要がある。

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執筆・編集:ニュース編集部

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