PayPayボーナスの付与取消しは家族カードも対象?広報室に問い合わせてみた!

Pocket
LINEで送る

1月10日前後から、スマホ決済アプリPayPay(ペイペイ)において「100億円あげちゃうキャンペーン」で獲得した「PayPayボーナス」の付与が開始された。

キャンペーン期間中は常時20%還元、最大10回に1回全額還元と、非常に多くのPayPayボーナスを得られるチャンスだった。

しかし、先日から一部のネットやSNSでは「PayPayボーナスの付与取り消し」の報告が多数上がっている。

PayPayボーナスの付与取り消しの主な原因は「複数アカウントで同一のクレジットカードを利用」、もしくは「他人名義のカードを登録」の2つとなっている。

【ボーナス付与取り消しの原因をPayPayが発表】

  • 対象となるお支払いをキャンセルし、返金を受けた場合
  • 取引やキャンセルの状況により不正行為が行われたと当社が判断した場合
  • 付与される前に、対象のPayPayアカウントが停止または削除された場合
  • 当社の利用規約に違反する行為があった場合、またはそのおそれがあると当社が判断した場合
  • 複数のPayPayアカウントで付与を受けたことが確認された場合

引用:https://www.paypay-corp.co.jp/notice/20190108/02/

【ボーナス付与取り消しに繋がる不正行為】

  • 不当な取引や返金によるPayPayボーナス等の詐取
  • 1人のお客様による複数名義の支払い手段での利用
  • 複数のPayPayアカウントでの同一クレジットカードの利用
  • PayPayアカウントやYahoo! JAPAN IDの不正利用

引用:https://www.paypay-corp.co.jp/notice/20190108/02/

PayPayボーナスが付与されない理由としては以上がメインの理由となっている。

もしも付与取り消しの理由がわからない場合は、質問フォームにて相談することができるのを覚えておこう。

ここで気になるのは、「家族カードでの決済」はボーナス付与の対象になるのかということだ。

家族カードの扱いについてPayPayの広報室に質問をしてみた。

家族カードはOK

結論から言うと、PayPayの利用者とクレジットカードの名義が一致していれば問題ないため、本人名義で発行される家族カードでの決済は問題ない。

そもそも家族カードとは、クレジットカードの本会員と家族関係にある方が所持できるのが家族カードだ。

一般的に専業主婦やパート・アルバイトなどの非正規雇用の方は、クレジットカードの発行が難しいが、家族カードは本会員の収入を基準に審査が行われる。

そのため、安定した収入がない方でもクレジットカードを発行できるというメリットがある。

また、本会員カードと共通する特典やポイントプログラムを利用でき、獲得したポイントは本会員と合算可能だ。

家族カードは本会員の名義ではなく、所有する家族の名義で発行されるため、PayPayでの利用については問題はない。

PayPayボーナスの付与対象にならないのは、他人名義のカードで決済した場合だ。

例えば、以下のような場合はPayPayボーナスの付与取り消しになる可能性がある。

  • 親のクレジットカードを子供が利用して決済した
  • 夫(妻)名義のクレジットカードを妻(夫)が利用して決済した

PayPayでは同一のアカウントに複数名義のクレジットカードが登録された場合や、同一名義のクレジットカードが複数のPayPayアカウントに登録された場合にPayPayボーナスの付与取り消しとなるのだ。

ボーナス付与の対象は、あくまで利用者本人名義のクレジットカードによる決済に限定されるということだ。

そもそも、他人名義のクレジットカードを利用することも、他人にクレジットカードを利用させることも、クレジットカード会社の定めた規約に違反している。

PayPayボーナスの付与取り消し以前の問題として、クレジットカードの補償が受けられなかったり、不正利用と見なされてロックされてしまうことがあるため、絶対にやめてほしい。

未成年の方がPayPayを利用するなら

PayPayを使う上でどうしてもチャージではなくクレジットカード払いで利用したいが、未成年や学生でクレジットカードが持てないという人も多いだろう。

その際は、クレジットカードと同じような使い方ができる「バンドルカード」や「Kyash」を利用すると良いだろう。

バンドルカードとは、VISAブランドのプリペイドカードであり、発行する上で年齢制限も審査もないというのが特徴だ。

また、ネットでの利用ができる「バーチャルカード」と実店舗でも利用できる「リアルカード」、利用限度額が100万円と高い「リアルプラス」があり、自由に選べる。

「リアルカード」の発行手数料は300円、「リアルプラス」の発行手数料は600円というのに注意しよう。

Kyashは個人間送金サービスがメインのウォレットアプリだ。

バンドルカードと同じく国際ブランドはVISAで年齢制限がなく、年会費も審査もない。

こちらもネットショッピングの利用がメインの「バーチャルカード」と実店舗利用も対応の「リアルカード」がある。

こちらはリアルカードの発行手数料が無料だ。

また、Kyashは上限があるものの還元率が2.0%と高還元率のプリペイドカードとなっているため、銀行口座からのチャージでPayPayを利用するよりもお得に利用できるというメリットもある。

PayPayを利用する際は、PayPayボーナスの付与取り消しや、クレジットカード会社の規約違反にならないように気をつけて欲しい。

自分名義のクレジットカード、プリペイドカードを登録して正しく利用しよう。

Pocket
LINEで送る

執筆・編集:ニュース編集部

大人のクレジットカード編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

大人のクレジットカード編集部について詳しく見る