楽天証券のポイント投資でスーパーポイントアップ(SPU)+1倍が適用開始!

Pocket

2018年9月より、楽天証券にて月1回500円以上のポイント投資を行うと、楽天市場での買い物のポイントが+1倍になるように変更された。

これは、楽天証券が9月1日よりSPU(スーパーポイントプログラム)に追加されたことによるもの。

なお、SPUの適用には以下の条件を満たす必要がある。

  • 楽天証券口座開設後、「楽天スーパーポイントコース」に登録
  • 月1回500円以上のポイント投資

登録設定とポイント投資の順番の前後は問われない。

ただし、2018年8月31日以前に登録したユーザーも、会員情報連携の同意のために再度設定が必要となる。

ポイント投資と聞くと一見ハードルが高そうに見えるが、一言で言えば「楽天スーパーポイントで投資信託を購入できる」というものだ。

自分のお金を使わず1ポイントから利用でき、投資残高10万円ごとに毎月4ポイントが自動で加算される特典もある。

さらに、SPUの条件を満たす際、現金を組み合わせて投資をしても問題はない。

SPUで倍率アップさせるには、投資の際に1ポイントでも利用していれば良いので、499円と1ポイントの組み合わせなどで投資しても問題ない。

なお、SPU分のポイントは期間限定ポイントで、毎月15日頃に付与される形になる。

一般楽天カードでポイント10倍以上も実現可能

楽天カードを使って楽天市場で買い物をするにあたり、SPUの条件をなるべく満たして倍率を上げておくことは重要だ。

うまく利用すれば、一般の楽天カードでもポイント還元率を10%以上にすることも可能なためだ。

SPUプログラムの倍率、達成条件の詳細は公式サイトを参照してほしい。

条件の中で誰でも達成できるのは以下だろう。

  • 楽天カードの利用
  • 楽天銀行+楽天カードの併用
  • 楽天市場アプリの利用
  • 楽天証券の利用

上記の条件を達成するだけで、ポイント還元率6%ととなる。

これだけでも十分すぎる還元率ではあるが、さらに上を目指すにはどうすべきか。

ユーザーによって異なるが、狙い目は「楽天モバイル」「楽天ブックス」「楽天ブランド・アベニュー」「楽天TV」「楽天ビューティ」あたりだろう。

たとえば、楽天ブックスの条件は2,000円以上購入なので、普段Amazonで購入している分を楽天ブックスで買うようにすると+1倍が得られる。

ファッションでは、700以上の人気ブランドが揃う「楽天ブランド・アベニュー」に切り替えるとさらに+1倍。

楽天モバイルであれば+2倍なので、格安SIMの乗り換えを検討中なら楽天モバイルに乗り換えるのも手だ。

  • 楽天モバイル…+2倍
  • 楽天ブックス…+1倍
  • 楽天ブランド・アベニュー…+1倍

ここまで紹介した条件を全て達成すると、合計10倍(=ポイント還元率10%)となる。

今回は一般カードで計算したが、楽天ゴールドカード、あるいは楽天プレミアムカードの場合は、理論上最高15倍(=ポイント還元率15%)まで跳ね上がる。

楽天証券の登場で、より高倍率が達成しやすくなったといえる。

ポイント投資の特徴とメリット

今回、SPU対象となった「ポイント投資」は、余った楽天スーパーポイントを投資に回せる投資信託だ。

ポイントのみの投資は100ポイントから可能で、現金と組み合わせての投資も可能だ。

ポイント投資という性質上、自分のお金を一切使わずに投資でき、少額での投資デビューのユーザーも多いのが特徴的。

特に、楽天証券は楽天スーパーポイント関連の特典が充実していることもあり、ポイント目的での利用もおすすめできる。

ただし、期間限定ポイントや他社ポイントから交換した楽天ポイントは利用できないので注意が必要だ。

加えて、ポイント投資のデメリットとして、「万が一の際に譲渡や相続ができない」という点も理解しておこう。

他のポイント投資可能なカードと概要

他にポイント投資ができるカードとしては、以下のようなものがある。

  • セゾンカード(永久不滅ポイント運用サービス)
  • dカード(dポイント投資サービス)
  • インヴァストカード(インヴァスト証券)

永久不滅ポイント運用サービス・dポイント投資サービスは「ポイント自体を運用する」サービス、

インヴァスト証券は、還元率1%の「インヴァストカード」の利用で貯まったポイントをそのまま投資に回すサービスだ。

楽天証券は、位置づけとしてはポイントを使って投資信託を直接買い付けるものであるため、インヴァストカードと近い。

一方で、セゾンやdカードのポイント投資サービスは、あくまでポイントが変動するというものなので少々違う。

中でも特に大きな違いは「一時所得」扱いになるという点。

配当金にかかる税は、平成26年1月1日から一律20.315%だが、これが免除されるというわけだ。

ただし、あくまでポイント運用のためメインで運用するには難しいと言わざるを得ない。

上記2つは、あくまで投資の疑似体験で、サブ投資で運用すべきだろう。

メインで行いたいのであれば、楽天スーパーポイントと現金を組み合わせて投資信託を買い付ける「楽天証券」の方が安定している。

この辺りの違いを理解したうえで、4つのポイント投資サービスのどれを利用するかを検討していくと良いだろう。

Pocket

執筆・編集:ニュース編集部

大人のクレジットカードのニュースコラムを担当。ニュースをただ伝えるだけではなく、そのニュースに隠された背景や意図を読み取り、解説しています。

国内・海外問わず、クレジットカード選びに重要な最新情報を発信しています。