岩手県でインターネット経由の自動車税クレジットカード納付が開始!他の都道府県でも続々ネットでクレカ納税が可能に!

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5月1日、岩手県は株式会社エフレジが提供する、インターネット経由で自動車税のクレジットカード納付が可能な「F-REGI 公金支払い」を導入したと発表した。

指定代理納付者には三菱UFJニコス、JCBが指定され、5月1日(火)から、岩手県ホームページの納付サイトにてクレジットカード支払いが可能になる。

これにより、スマートフォン、PCから岩手県の公式サイトにアクセスし、納付書に記載された必要事項を記載するだけで、24時間自宅にいながら納税できるようになる。

なお、利用可能なクレジットカードブランドは以下のとおりだ。

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • アメリカン・エキスプレス(アメックス)

  • ダイナース

対象となるのは納付期限が平成30年5月31日(金)となっているもの。それ以前(平成30年4月27日発送分以前のもの)は、今までどおり金融機関やコンビニで支払う必要がある。

また、本サービスには以下のようないくつかの注意点がある。

  • 納税時は「自動車税納税通知書」「訂正通知書」1枚の納付につき、324円(税込)のシステム利用料が発生する
  • クレジットカードで納付した場合、納税証明書は発行されない
  • 振り込み完了後、納税確認は2週間後となるため、納税証明書が発行できるのも2週間後となる
  • 口座振替を利用して支払っている場合、口座振替を停止する必要がある
  • 継続的な引き落としてはなく、毎回納税手続きが必要

注意点として、クレジットカードで納税した場合、確認できるのは2週間後となる。

たとえば、車検を受ける際などすぐに納税通知書が必要な場合は、車検の2週間以上前に納税しておくか、コンビニや金融機関で納税するほうが確実だろう。

さらに補足すると、分割・リボ払いの場合は手数料に加え、カード会社ごとの手数料も発生するので注意する必要がある。

納税の手間を省きつつポイントも貯まる「オンライン納税」

今回、インターネット経由での納税に対応したことにより、定期的に発生する自動車税でポイントが貯められるようになったことは大きいだろう。

公共料金のクレジットカード支払いは、今ではあまり珍しくなくなったが、納税に関してはまだ利用できないところも多い。

今回のサービスは、ポイントが貯まるだけでなく、わざわざコンビニやATMに支払いに行くより遙かに手軽な点もポイントだ。

ぜひ該当の県で使いたいサービスといえる。

なお、今回導入した岩手県以外にも、多くの都道府県が自動車税のインターネット納税を開始しているので、続いてチェックしていこう。

「福井県」「千葉県」「兵庫県」など、全国約150の自治体が導入済み

現在、「F-REGI」に対応しているのは、都道府県単位では「岩手県」「福井県」「千葉県」「兵庫県」「神奈川県」「埼玉県」など。

いずれも、自動車税の納税を今回紹介した方法とおなじようにクレジットカードで行えるので、ぜひ覚えておきたい。

そのほか、市町村単位では実に150の自治体が「F-REGI」を導入しており、「京都府京都市」「大阪府大阪市」も導入。

自治体によっては、市民税や固定資産税、水道料金がクレジットカード払いできるところもあるので、F-REGI公式サイトでチェックしておくといいだろう。

なお、F-REGIの他にも、インターネット支払いを実施している都道府県は少なくないので、一度探してみるのがおすすめだ。

近年では、公共料金支払いや納税も家に居ながらキャッシュレスで可能な自治体が増えてきている。高還元率のカードで、うまくポイントを貯める機会を逃さないようにしたい。

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執筆・編集:ニュース編集部

大人のクレジットカードのニュースコラムを担当。ニュースをただ伝えるだけではなく、そのニュースに隠された背景や意図を読み取り、解説しています。

国内・海外問わず、クレジットカード選びに重要な最新情報を発信しています。