「Apple Pay」の提供開始で、iPhone7の端末からクレカ決済可能に。クレジットカードの利便性が向上!

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20160915

iPhone 7などの新シリーズ発売と同時に、「Apple Pay」のサービスが10月から日本で開始

Apple社は、今年9月、「iPhone7」「iPhone7 Plus」「Apple Watch Series 2」の日本発売開始に伴い、日本で「Apple Pay」サービスの提供を開始することを発表した。

同サービスは2014年に発表された「iPhone 6」とともにスタートした決済サービスで、アメリカをはじめ世界9ヶ国で利用可能。今回が初の日本上陸となる。

Apple Payは、iPhone7などの端末に手持ちのカード情報を登録し、カードがなくても端末をタッチするだけで決済が可能になるサービス。

日本では以前から、SuicaなどのIC乗車券、WAONなどの電子マネー利用時にカードをかざす技術「FeliCa」が活用されているが、Apple PayはFeliCaに対応した形だ。

Apple Pay では、Suicaカード、対象となるクレジットカード、プリペイドカードなどの情報をiPhone7に登録することで、利用が可能となる。日本での提供は、今年10月から開始となる。

iPhone&クレカユーザー大注目。Apple Payで、クレジットカード決済がよりスムーズで便利に

今回の「Apple Pay」の提供開始は、iPhoneを使うクレカユーザーにとって画期的なニュースだ。

JCB、MasterCard、AMERICAN EXPRESSなどの国際ブランドのクレジットカードがApple Payに対応するため、iPhone7にカード情報を登録すれば、iPhone7のみで決済が完結。よりスムーズで便利にクレジットカードを利用できる。

オリコ、JCB、ビューカード、クレディセゾンなどの大手クレジットカード発行会社や、NTTドコモやソフトバンクなど通信会社のクレジットカードに対応していることも、Apple Payのメリットだ。

「QUICPay」か「iD」の加盟店舗であれば、Apple Payは日本全国どこでも利用できる。

店舗以外に、一部オンラインショップでもApple Payの利用が可能だ。

決済はTouch IDに指を載せるだけで完了するため、クレジットカード番号などを入力する手間がなくなる。対象となるオンラインショップには、出前館、じゃらんnet、TOHOシネマズなどがある。

気になるApple Payの安全性。カード番号は保存されず、決済にはIDかパスコードが必要なため安心

Apple Payで気になるのが、「安全性は大丈夫なのか?」という点についてだろう。

気軽で簡単にクレジットカード決済ができる反面、カード情報が入ったiPhoneを持ち歩くことを考えると、紛失時に他人に勝手に使われたり、カード情報が流出する心配をするのも無理はない。

Apple Payでは、事前に登録した「Touch ID」か「パスコード」のどちらかが決済時に必要になるため、IDやパスコードを知る本人以外は決済ができないようになっている。

また、Appleや店舗側にはカード番号などが保存されないことから、個人情報流出の心配もない。万が一iPhoneを紛失した時でも、紛失モードに設定することで利用停止ができる。

ついに日本に上陸することになったApple Pay。サービス開始前とあってまだ不透明な部分もあるものの、Apple Payの登場が、iPhone&クレカユーザーの利便性を向上させることは間違いない。

Apple Payが利用可能なクレジットカード(一部)

OricoCard THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)
JCBオリジナルシリーズ
dカード

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執筆・編集:大人のクレジットカード編集部

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