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ANA VISAワイドゴールドカード フライトでも買い物でもマイルが効率的に貯まる!国内・海外どちらでも使いやすいゴールドカード

ANA VISA ワイドゴールド

ANAマイルの貯まりやすさが魅力のゴールドカード

ANAと三井住友カードが提携して発行しているクレジットカード。

両社の強みを併せ持ち、マイルの貯まりやすさが最大の特徴といえるカードだ。

ゴールドカードならではの特典も充実しており、ステータス性も高い。

ANAを使って旅行をする機会が多い人におすすめ。

メリット

  • ANAマイルが貯まりやすい
  • 加盟店ではポイントとマイルの両方が貯まる
  • 旅行保険が充実
  • ラウンジやチェックインなど空港利用が快適に
  • 機内販売・空港免税店で10%off
BAD

  • 審査基準が若干厳しめ
  • 年会費がやや高め

公式サイトを見る

こんな人におすすめ

・ANAを利用して旅行する機会が多いおすすめ
・利便性の高いゴールドカードを持ちたいおすすめ
・お得にマイルを貯めたいおすすめ

3つのおすすめポイント

フライトでも買い物でもマイルが貯まる

ANA VISAワイドゴールドカードでは、直接ANAマイルを貯めることができる。

ANAグループ便搭乗時、通常のフライトマイルに加え、割り増しボーナスマイルが貯まる他、入会時・毎年のカード継続時にもボーナスマイルがプレゼントされる。

また、通常のショッピング利用では、三井住友カードのポイントプログラムであるVポイントが貯まるが、このポイントは1ポイント=2マイルでANAマイレージに移行可能だ。

空港ラウンジが無料で利用できる

ゴールドカードならではの特典と言えば、空港ラウンジの無料利用だろう。

ANA VISAワイドゴールドカードでは、全国28の空港でラウンジを無料で利用可能だ。

空港ラウンジでは、ソフトドリンクの他、電源コンセントや新聞・雑誌、アルコールやスナックが用意されているラウンジもあり、出発までの時間を快適に過ごすことができる。

充実した各種保険制度で安心

付帯する保険は非常に充実していると言える。

旅行保険は、海外・国内共に自動付帯で最高5,000万円の補償がついてくる。

また、ショッピング保険は年間300万円まで補償。国内航空機遅延保険もついている。

旅行の際に一枚持っておくだけで、安心感が違ってくる。

ポイントの貯め方

ANA VISAワイドゴールドカードのポイントプログラムは三井住友カードのVポイント

カード利用200円につき1ポイント付与される、還元率0.5%が基本。

この際、税込み価格で計算されるのが嬉しい。

ポイントの有効期限は3年間と比較的長めで、ポイント失効のリスクが少ないのもメリットだ。

※2020年6月1日よりワールドプレゼントがVポイントにリニューアルされた。

  • Vポイントでは、前年度のお買物累計金額に応じてステージ設定とボーナスポイントが付与されるサービスがあったが、2021年1月支払い分をもって終了した。

ポイントアップの方法

ANA VISAワイドゴールドカードをショッピング利用する際、基本のポイント還元率は0.5%だが、次のような方法でポイントアップが可能だ。

ポイント優待サイト「ポイントUPモール」経由で最大20倍

ポイント優待サイト「ポイントUPモール」を経由して参加サイトで買い物をすることで、2~20倍のポイントアップが可能だ。

ポイントUPモールには、楽天市場やAmazon.co.jpなどの大手通販サイト、楽天市場やじゃらんなどの大手旅行サイトなど使い勝手の良いサイトが参加している。

事前エントリーでポイントUP「ココイコ!」

通販サイトの他に実店舗でのカード利用でもポイントアップが可能だ。

それが、事前エントリーして店舗でカードを利用すると、ポイントやキャッシュバックの特典がもらえるサービス「ココイコ!」だ。

大丸、高島屋、東急百貨店、東急ハンズなど有名店舗が多数参加している。

リボ払いでポイント2倍

三井住友カード発行のカードでは、ショッピング1回払い利用分が自動的にリボ払いになる支払い方法「マイ・ペイすリボ」が利用できる。

「マイ・ペイすリボ」設定すると、リボ払い手数料の請求がある月にボーナスポイントがプレゼントされ、ポイントが2倍となる。

リボ払いは手数料が多くなりがちなので利用に注意が必要だが、リボ払いの利用を考えているならば「マイ・ペイすリボ」を活用すると良いだろう。

ANAマイルを貯める

ANA VISAワイドゴールドカードの大きな特徴は、ANAマイルが貯まるということだろう。

本カードの会員は、次の方法でANAマイルを貯めることができる。

また、詳細は後述するが、ショッピング利用で貯めたポイントをANAマイルに交換することも可能。

入会時・毎年のカード継続時にボーナスマイル

ANA VISAワイドゴールドカードの入会時と毎年の継続時には、それぞれ2,000マイルがボーナスマイルとしてプレゼントされる。

ANAグループ便搭乗でフライトマイル+ボーナスマイル

ANA VISAワイドゴールドカード会員は、ANAグループ便に搭乗すると、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%のボーナスマイルが貯まる。

提携店での買い物でマイルが貯まる

ANAカードマイルプラス提携店で対象商品を購入する際、ANA VISAワイドゴールドカードで支払いをすると、100円または200円(税込み)=1マイルが貯まる。

このマイルはポイントとは別に貯まるため、マイルとポイントの二重取りができることになる。

提携店には幅広い業種・業態の店があるが、セブンイレブンやイトーヨーカドー、マツモトキヨシといった使いやすい店舗も多い。

ポイントの使い方

ANAマイルに移行する

ANA VISAワイドゴールドカードの大きな特徴のひとつ。

直接マイルを貯めるだけでなく、カード利用で貯まったポイントをマイルに移行することができる。

ANA VISAカードでも一般カードなどカードの種類によって移行のコースが違うが、本カードの場合は「2倍コース」で、移行手数料無料で1ポイント=2マイルに移行できる。

以降は自動移行または都度移行から選べる。

なお、ボーナスポイントについては都度移行のみで、1ポイント=3マイルの移行となる。

ポイントとして使う

マイル移行の他にも、Vポイントは次のように使うことができる。

景品交換(グッズ・商品券等)

キッチン用品や生活家電、各種商品券など、バラエティー豊かなラインナップ。

200ポイントから交換できる景品もあれば、4,000ポイント以上必要な景品もあり、カードの利用状況に合わせて選べる。

iDバリュー・銀行手数料充当

iDバリューは、「三井住友カード iD」利用代金へのキャッシュバック。

1ポイント=1円として充当される。

利用代金の支払い日が毎月10日の場合は15日まで、毎月26日の場合は月末までの申込で、翌月の請求分にキャッシュバックされる。

ポイント移行

他のポイントプログラムのポイントへ移行できる。

移行先のポイントによるが、1ポイント=1ポイント前後となることが多い。

楽天スーパーポイントTポイント、Pontaポイントなど使い勝手の良いポイントが多い。

オンラインギフトカード

1ポイント=1円として、以下のオンラインギフトカードに交換可能。

  • amazon.co.jpギフト券
  • Google Payギフトコード
  • Apple Stoer&iTunesギフトカード

ふるさと納税に寄附

2018年7月11日時点で、以下の自治体に寄附が可能

  • 佐賀県玄海町
  • 長崎県平戸市
  • 島根県浜田市

旅行保険

国内・海外ともに最高5,000万円補償の旅行傷害保険が自動付帯

海外旅行傷害保険については家族カードにも同様に付帯する。

その他の補償サービス

ショッピング補償

年間300万円までのショッピング補償が付いている。

本カードで購入した商品が事故や盗難などにあった場合、その損害を補償してもらえる。自己負担は3,000円。

国内航空機遅延保険

最高5,000万円の国内航空機遅延保険も付いている。

この保険では、搭乗した航空便や手荷物の遅延などによって、ホテルや食事、衣料などの負担が発生してしまった場合、それらを補償してくれる。

VpassID安心サービス

万が一不正に利用されたとしても、損害額を補償してくれるサービス。

ネットショッピングでIDやパスワード、カード番号を不正に利用されて損害を受けた場合、届出日から60日前にさかのぼって補償される。

補償の限度額は、それぞれのカードの利用可能枠の金額となっており、実質被害にあった分すべてを補償してもらえることになる。

付帯サービス

旅行に役立つ優待サービス

旅行の際に役立つ、次のサービスを利用できる。

特に、ラウンジ利用や専用チェックイン、Skipサービスは、何かと手間のかかる空港での手続きや待ち時間を快適にしてくれる。

  • カードラウンジ利用(無料)
  • ビジネスクラス専用チェックイン
  • SKiPサービス
  • 提携ホテル朝食・ウェルカムドリンク
  • 提携ホテル宿泊割引
  • レンタカー割引

カード会員限定の割引

空港などANAに関連したサービスにおいて、次のような割引が適用される。

  • 機内販売:10%OFF
  • ANA FESTA:10%OFF
  • A-Style:5%OFF
  • 旅行商品:5%OFF
  • ビジネス公開講座:15%OFF
  • 空港免税店:10%OFF

ETCカード

発行手数料無料・実質年会費無料で発行可能。

ただし、年に1回以上の利用がないと、翌年度は500円の年会費が発生する。

家族カード

年会費4,400円(税込)で発行可能。

海外旅行傷害保険も本人会員と同様に付帯するが、国内旅行傷害保険は付帯しない。

電子マネー

iD、楽天Edyを搭載可能。

Apple Payへの対応可否

ApplePayにも対応している。

カード詳細一覧

年会費15,400円(税込)
還元率0.5%~
ブランドVISA
電子マネーiD、楽天Edy
ETC発行手数料・年会費無料
※年1回の利用がない場合は翌年度は年会費550円(税込)
家族カード年会費4,400円(税込)
国内旅行保険最大5,000万円(自動付帯)
海外旅行保険最大5,000万円(自動付帯)
ポイント種類Vポイント、ANAマイル
ポイント交換1ポイント~

(発行会社:三井住友カード株式会社)

入会条件

20歳以上で本人に安定継続収入のある方

審査スピード

最短3営業日

公式サイトを見る

その他の付帯サービス

子供の利用分もマイルが貯まる

三井住友カードの家族カードは基本的に「生計を共にする配偶者、満18歳以上のお子さま(高校生を除く)、ご両親」を対象としたものだが、本カードでは、「13歳以上のお子様」を対象とした「ANA VISAプリぺイドカード<チャージ限定型>」の申込ができる。

このカードでは、利用都度のメール配信や利用ロック機能が付帯されており、子供にも安心して持たせられるカードだ。

さらに月間利用1,000円(税込)につき5マイルが貯まるという、お得な仕組みになっている。

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執筆・編集

オトクレ編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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