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【横浜バンクカード】年会費無料、ポイントアップありで、ATM手数料も無料に!

横浜

横浜銀行が発行するクレジットカード「横浜バンクカード」は、信用性が高いとされる銀行系クレジットカードの一つ。現在発行しているクレジットカードの種類は以下の5つ。

ゴールドカードは年会費11,000円(税込)がかかるが、それ以外のカードは年会費無料で利用できる。

  • 横浜バンクカード(VISA、マスターカード)
  • 横浜バンクカードゴールド(VISA)
  • 横浜バンクカードSuica(VISA)
  • 横浜バンクカードSuicaゴールド(VISA)

横浜バンクカードは、1枚でキャッシュカード、クレジットカード、ローンカード、デビットカードの4つの機能を備えており、さらに「横浜バンクカードSuica」「横浜バンクカードSuicaゴールド」は、Suica機能も付いている、非常に便利な多機能一体型カードだ。

しかし、一般的に銀行系カードはポイントがつきにくいとされ、さらに多機能一体型カードは、便利な反面、更新や再発行に手間がかかる印象もある。そこで本記事では、横浜バンクカードについて、利用するメリットや注意点などを解説していく。

横浜バンクカードのスペック

横浜バンクカード

横浜バンクカード

注目度急上昇中のカード!Amazonでの買い物で還元率2.0%!!

年会費無料でありながら高還元率なので、メインカードとして活躍する1枚である。iDとQUICPayが一体型となっておりApplePayも利用可能。

年会費無料
還元率0.5%〜10%
電子マネーiD
ブランドVISAMasterCard
koushiki-200-40
shousai-95-40

ATM手数料が無料になる

一般的に、銀行系カードのメリットとされるのが、ATM手数料の優遇がある点だ。

横浜バンクカードの場合、本カードに入会した上で、「はまぎんマイダイレクト」へ登録に登録することで、横浜銀行ATMの時間外手数料が無料になる。また、コンビニ等ATMの手数料も月に3回まで無料、はまぎんマイダイレクトからの他行への振込手数料は月2回まで無料となる。

学生・主婦でも申込OK

横浜バンクカードの申込条件は、ゴールドカードこそ「原則として満20歳以上満65歳以下で、年収300万円以上・勤続年数1年以上の方」となっているが、それ以外のカードは学生・主婦でも申込が可能だ。

銀行系クレジットカードの中では申込のハードルが低いカードと言えるだろう。詳細条件は以下の通り。

・満18歳以上満70歳以下で安定した収入のある方
・満18歳以上の専門学校・短期大学・大学・大学院等の学生の方
・満18歳以上満70歳以下の主婦の方
・満71歳以上で安定した収入等があり、ご利用を希望される方

※学生、主婦、満20歳未満の社会人、66歳以上の方は、カードローンの申込不可。
※学生、主婦、未成年のカードには、家族会員カードを申込不可。

ただし、審査自体が緩いわけではないので、他社のカードと同様に、過去にカードやローン、携帯料金の支払いの遅れや、不安定な職業の場合は審査に通らないこともある。

ポイントを効率的に貯める方法

横浜バンクカードは、三井住友カードと提携して発行しているカードであり、カード利用により「Vポイント」が付与される。カード利用200円につき1ポイント(=1円相当)が付与され、ポイント還元率は0.5%と一般的だ。

※2020年6月1日よりワールドプレゼントからVポイントへリニューアルした。

しかし、いくつかの方法により、このポイントを上乗せすることができる。その方法を以下に紹介する。

なお、貯まったポイントは景品との交換、キャッシュバック、マイレージや他社ポイントへの移行、ふるさと納税に寄附することもできる。

  • Vポイントでは、前年度のお買物累計金額に応じてステージ設定とボーナスポイントが付与されるサービスがあったが、2021年1月支払い分をもって終了した。

ポイントアップの方法

ポイントアップモールを利用する

会員向けサービスの「ポイントUPモール」を経由して買い物をすると、2倍~20倍のポイントが獲得できる。

Amazonや楽天、yahooショッピングなどの大手通販サイトを始めとして旅行サイトのじゃらん、セキュリティソフトのマカフィーストアなど、店舗の選択肢は非常に多い。

プレミアムポイント加盟店を利用する

プレミアムポイント加盟店でカードを利用することで、最大20倍のポイントを獲得できる。加盟店にはステッカーが貼ってあり、このステッカーにポイント倍率も表示されている。

近畿日本ツーリスト各店舗(一部除く)では、「ホリデイ」「メイト」のパッケージ商品、旅館・ホテルの宿泊券の購入でポイントが2倍になる。

iD利用でダブルでポイントを貯める

横浜バンクカードには「iD」が搭載されており、これを利用することで、クレジットカードの利用分と合算でVポイントを貯めることができる。

デビットカードはポイントがつかないので注意

横浜バンクカードにはデビットカードの機能も付いている。買い物をした時点で即、口座から引き落とされるデビットカードは、クレジットカードの使い過ぎを心配する人に重宝される機能だ。

デビットカードの種類はJ-debit、使用可能な店舗は国内約45万カ所。百貨店やレジャー施設などでは使えることがほとんどだが、ネットショッピングやコンビニでは対応していない。

注意点として、横浜バンクカードをデビットカードとして使用するとポイントがつかない。決済の即時性を求める場合以外はクレジットカード機能を使うことをおすすめする。

盗難・紛失時のカード停止と再発行手順

横浜バンクカードを紛失した、盗難に遭った場合は、ただちにカード会社に連絡する必要がある。本カードの場合、クレジットカード機能とキャッシュカード機能それぞれで手続きが必要だ。

クレジットカード機能の停止は三井住友カード対応

本カードは三井住友カードの提携カードなので、クレジットカードに関する盗難時の連絡先は「三井住友カード紛失・盗難受付デスク(VJ紛失・盗難受付デスク)」と同様。国内と海外では番号が違うので注意したい。緊急時の対応は24時間年中無休で行ってもらえる。

紛失・盗難による不正使用に関しては、届け出日から60日前まで補償の対象となる。ただし、61日以前およびキャッシングなど暗証番号が使用された取引に関しては補償の対象外となるので要注意だ。

キャッシュカード機能・再発行は横浜銀行対応

キャッシュカード機能および再発行については、横浜銀行への連絡が必要だ。24時間365日対応の自動機サービスセンターの連絡先は以下の通り。

0120-225-102
※海外からの通話などフリーダイヤルを利用できない場合:045-933-5030(通話料有料)

カードの再発行は店舗窓口での手続きとなる。手続きの際は横浜バンクカード(発行している場合は家族カード・ETCカード)、通帳、届け印、本人確認書類(運転免許証・パスポート等)が必要。

カードの送付は郵送での手配となるため、手続きから1週間程度かかる。また、再発行手数料として1,100円(税込)がかかる。

横浜バンクカードの更新

横浜バンクカードの更新時期は一律5年となっている。更新手続きは必要なく、更新前月の月末~有効期限月の月初ごろに新しいカードが送られてくる。

キャッシング機能の利用と上限

横浜バンクカードにはキャッシング機能がついている。キャッシングは、国内では横浜銀行ATM、海外ではVISAまたはPLUSのマークのあるATMで使用できる。

利用枠は、一般カードが、「国内:5万円または10万円(※)/海外:30万円相当額」、ゴールドカードが「国内:20万円/海外:30万円相当額」となっている。(※:横浜バンクカードSuica・横浜バンクカードSuicaゴールドのキャッシングは、月単位でなく、利用可能枠から『お支払いを済ませていないご利用金額』を差し引いた金額の範囲内で利用可能)

返済は翌月一括払い、毎月15日締め切りの翌月10日引き落とし、平成29年4月1日の時点で年15.00%の利率である。

注意点として、限度額内の借り入れを月々一定の金額で返済する「バンクローン」と混同しないようにしよう。また、家族カードではキャッシング機能を利用することはできない。

ショッピングの利用可能枠

横浜バンクカードのショッピング利用可能枠は、一般カードで最高70万円(新規申込時)、ゴールドカードで最高200万円となっている。

ショッピング利用可能額は新規入会時に決定するため、カード利用が多く上限を増やしたい場合には上位カードとなる横浜バンクカードゴールドの取得を狙うと良いだろう。

明細確認、ポイントアップに「V-Pass」

横浜バンクカードの明細を確認するには、会員向けネットサービス「V-Pass(ブイパス)」からの確認、メールでの確認、明細書の郵送による確認の3つの方法がある。

貯めたポイントの照会や買い物時のポイントが通常よりも多く獲得できる「ポイントUPモール」も「V-Pass」に登録したうえでのサービスとなるため、必ず登録しておこう。

締め日と引き落とし日

横浜バンクカードでの支払い方法は1回、2回、ボーナス一括払い、リボ払い、分割払いの5種類。締め日と引き落とし日はすべて同じだが、2回払いとボーナス払いのシステムは少し異なるためチェックしておきたい。

1回払い、リボ払い、分割払いは毎月15日が締め日となり、翌月10日に口座から引き落とされる。2回払いも毎月15日が締め日。翌月の10日にまず半額が引き落とされ、翌々月の10日に残りの金額が引き落としとなる。

ボーナス一括払いでは12月~6月に使用した分が8月10日、7月~11月に使用した分が11月10日に引き落とされる。

横浜エリアでの優待サービスあり

横浜バンクカードでは、「ハマトク」という横浜エリアを中心に飲食店やレジャー施設での優待を受けられるサービスがある。このサービスにより、横浜マリンタワーの展望フロアや新江之島水族館、箱根小涌園など意外なスポットでも優待が受けられる。

横浜バンクカード一覧

横浜バンクカード

横浜バンクカード

注目度急上昇中のカード!Amazonでの買い物で還元率2.0%!!

年会費無料でありながら高還元率なので、メインカードとして活躍する1枚である。iDとQUICPayが一体型となっておりApplePayも利用可能。

年会費無料
還元率0.5%〜10%
電子マネーiD
ブランドVISAMasterCard
koushiki-200-40
shousai-95-40

横浜バンクカードゴールド

横浜バンクカードゴールド
年会費11,000円(税込)※無料になる条件あり
ブランドVISA
koushiki-200-40
shousai-95-40

横浜バンクカードSuica

横浜バンクカードSuica
年会費無料
ブランドVISA
koushiki-200-40
shousai-95-40

横浜バンクカードSuicaゴールド

横浜バンクカードSuicaゴールド
年会費11,000円(税込)※無料になる条件あり
ブランドVISA
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執筆・編集

オトクレ編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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