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日本でも海外でも使える!マスターカードのおすすめクレジットカード3選!

国内・海外を問わず、もっとも使いやすいカードとしてVISAMastercard(以下、マスターカード)が挙げられる。

国内でもVISAかマスターカードなら使えるという店舗も多い。

マスターカードとは、一言でいうとクレジットカードの決済機能を提供する国際ブランドである。

マスターカードと呼ばれる特定のクレジットカードがあるわけではなく、例えばあなたがマスターカードを持っている場合は、三井住友マスターカードなどクレジットカード会社などにライセンスしたケースや提携したカードということになる。

マスターカードを登載しているクレジットカードは、提携先が提供するサービスと、マスターカードが提供するサービスの両方が受けられることになる。

マスターカードが提供するサービスとして、「プライスレスジャパン」プログラムや、世界中のATMで利用可能なキャッシング、Apple Payへの対応などがある。

マスターカードブランドのクレジットカードを選ぶ場合には、提携先のサービスや、還元率、海外旅行保険を中心に選べば、自分にあったマスターカードのクレジットカードを見つけることが出来るだろう。

今回は特に還元率や海外旅行保険などの観点で、提携カードの中でも使いやすいおすすめのカードを紹介したいと思う。

TRUST CLUB プラチナマスターカード

TRUST CLUBプラチナマスターカード

コスパ最強のプラチナカード

年会費3000円という恐らく最安のプラチナカード。

もともとSuMi TRUST CLUBリワードカードというカード名称だったが、名称・券面ともに大幅にリニューアルされた。

年会費が安いにも関わらず、空港ラウンジや海外旅行保険、Taste of premiumが利用可能など、コストパフォーマンスが高いカードとなっている。

ダイナースクラブカード(年会費:22,000円)を持っている場合、無料で付帯するコンパニオンカードとして持つこともできる。

こんな人におすすめ

  • 年会費を抑えたいおすすめ
  • 飛行機をよく利用するおすすめ
  • 国内・海外ともに旅行保険を利用したいおすすめ

3つのおすすめポイント

年会費3,000円でもてるプラチナカード

TRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)という格安のプラチナカード。

また、その公式サイトにおいて「入会の目安」として「22歳以上 年収200万円以上」と記載されている。

一般的にクレジットカードの申し込み条件として年齢は明示されるが、年収が明示されることは珍しい。

条件ではなくあくまでも「目安」ではあり、別途審査はあるが、審査を通るかどうかの目安がわかりやすいカードといえるだろう。

保険が充実

TRUST CLUB プラチナマスターカードには、国内・海外ともに利用付帯で最高3,000万円の旅行保険が付帯している。

また、バイヤーズ プロテクション(動産総合保険)として、カードで購入した商品が購入日より90日以内に破損、盗難、火災などの偶然な事故により損害を被った場合、年間50万円まで補償される。

年会費3,000円と年会費を抑えながら、充実した補償を受けることができるのだ。

トラベル関連のサービスが充実

TRUST CLUB プラチナマスターカード会員は、カード会社の空港ラウンジを無料で利用することができる。

ほかにも、国際線手荷物宅配優待サービスや国内高級ホテル・高級旅館予約サービスなどが利用できる。

また、Taste of premiumの特典の一つである「ダイニング by 招待日和」というサービスがあり、全国約200店の有名レストランで2名以上の利用で1名無料となる。

TRUST CLUB プラチナマスターカード

TRUST CLUBプラチナマスターカード

セゾンカードのベスト・オブ・ベスト

ステータス性はもちろんのこと、プライオリティパスなどの空港サービスやプラチナカードだけのサービスが受けられる。他との違いを感じることが出来るカードだろう。

年会費3,300円(税込)
還元率0.5%
ブランドMasterCard
旅行保険国内・国外:最高3,000万円(利用付帯)
koushiki-200-40
shousai-95-40

三菱UFJカード VIASOカード

三菱UFJカード VIASOカード_PG

こんな人におすすめ

  • 貯まったポイントを使うのが面倒おすすめ
  • 年会費無料がいいおすすめ
  • ポイントをお得に貯めたいおすすめ

3つのポイント

オートキャッシュバックに対応

三菱UFJカード VIASOカードは年会費無料、高還元率が魅力のクレジットカードであるが、ここで特に注目したいのはオートキャッシュバック機能。

オートキャッシュバック機能では、ポイントが貯まっていれば、年に1回、1ポイント=1円の価値でポイントを自動的に利用者の口座にキャッシュバックしてくれる。

貯まったポイントを使い切れずに失効させてしまうという方にはうれしい機能だろう。

ずっと年会費無料

VIASOは入会時、初年度だけでなく翌年度以降もずっと年会費無料

この点、クレジットカードの利用頻度が少ない方やはじめてクレジットカードを利用するという方にはおすすめしたい1枚である。

ポイントがどんどん貯まる

VIASOは通常の利用で1000円ごとに5ポイントが還元される。

また、VIASOが運営するVIASO POINT名人.comを経由することで、通常のポイント還元に加えてサイトごとに設定されたボーナスポイントが付与される。

よく利用されるショップを例に挙げると、POINT名人.comを経由するだけで、


楽天: +1.0%
Yahoo!ショッピング: +1.0%
じゃらんnet: +2.0%

とボーナスポイントが付与される。

その他、ファッション、家電、旅行、通販など様々なネットショッピングに対応している。

三菱UFJカード VIASOカード

三菱UFJカード VIASOカード_PG

貯まったポイントは自動でキャッシュバック!年会費無料の高還元率カード

貯まったポイントは自動で利用者の銀行口座に入金されるため、ポイント交換手続きは一切不要。特定加盟店でカードを使えばザクザクポイントが貯まり、還元率が上昇!

年会費無料
還元率0.5%〜12.5%
旅行保険海外:最高2,000万円(利用付帯)
三菱UFJカード VIASOカードの公式サイトを見る width=
三菱UFJカード VIASOカードの詳細を見る

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

こんな人におすすめ

  • MastercardもVisaも利用したいおすすめ
  • 対象のコンビニでよく買い物をするおすすめ
  • タッチ決済を積極的に利用するおすすめ

3つのポイント

デュアル発行が可能

三井住友カード(NL)の国際ブランドは、VisaまたはMastercardを選択できる。そして、三井住友カードの特徴として、Visaブランドのカードを1枚、Mastercardブランドのカードを1枚、同時に2枚発行するというデュアル発行が可能だ。

VisaもMastercardも世界中に多くの加盟店を持つ国際ブランドだが、特に海外では、どちらか一方しか使えないという場合もある。そんなとき、デュアル発行をしておくと安心だ。

三井住友カード(NL)は、年会費永年無料のカードで、デュアル発行でもいずれのカードも年会費無料となる。

対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元

三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元となる。

【対象の店舗】
セイコーマート※1、セブン-イレブン、ポプラ※2、ミニストップ、ローソン※3、マクドナルド、モスバーガー※4、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店※5、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司
※1:タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象。
※2:生活彩家も対象。
※3:ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフも対象。
※4:モスバーガー&カフェも対象。 ※5:ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象。

*最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
*商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
*iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
*一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
*ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

よく使う店でポイントアップできる

三井住友カードは、以下の方法でのポイントアップも可能。対象店舗によく利用する店があれば、かなりのポイントアップになる。

  • ココイコ!:対象の店舗に事前エントリーしてカードを利用すると、ポイントやキャッシュバックの特典がある。
  • ポイントUPモール:Vポイントの優待サイト「ポイントUPモール」を経由して提携サイトで買い物をすると、還元率が+0.5~9.5%になる。
    ※2022年7月現在。※ポイント還元率は予告なく変更となる場合あり。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

Vポイントが貯まる!ナンバーレス、タッチ決済対応の三井住友カード

対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元

*最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
*商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
*iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
*一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
*ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

年会費永年無料
還元率0.5~7%
旅行傷害保険海外:2000万円(利用付帯)
koushiki-200-40
shousai-95-40
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執筆・編集

オトクレ編集部

オトクレ編集部では、2013年のサイト開設以来、年間200枚以上のクレジットカード情報をチェックし、記事を更新し続けています。

編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。

また、クレジットカードに関する情報収集のため、クレジットカード発行会社への取材・インタビューなども積極的に行い、生きた情報をお届けしています。

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