24時間対応の国税のクレジットカード支払いサイトが来年1月から開始。PC・スマホから税金のクレジットカード決済が可能に!

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2016年12月9日

国税庁は2017年1月4日より、インターネット上でクレジットカードによる国税の納付手続きが可能になる「国税クレジットカードお支払サイト」をスタートすることを発表した。納付受託者に指定されたトヨタファイナンスがGMOペイメントゲートウェイ株式会社と提携し、運営を行う。

サイト上からは、申告所得税、消費税、法人税、相続税、贈与税、たばこ税など、国税のほとんどを納付可能。ただし、源泉所得税及び復興特別所得税(告知分以外)」と「源泉所得税(告知分以外)」の2つは、2017年6月から開始。サイトはメンテナンス時を除き、24時間利用可能。

利用者は専用サイトにアクセスし、住所や氏名、納付先の税務署名などの利用者情報を入力。次に納税税目や納付税額など、納付内容を入力する。最後に、所有するクレジットカード番号やセキュリティコードなどのクレジットカード情報を入力し、問題がなければクレジットカード決済による納付が完了。なお、必要な情報を入力すれば、本人名義のクレジットカードで家族分の国税を納付することもできる。

利用できるクレジットカードブランドは、Visa、JCB、Mastercard、American Express、Diners Club、TS CUBIC CARDの6種類。利用時の注意点として、納付税額1万円ごとに76円(税別)の決済手数料がかかる。決済手数料額はサイト上のシュミレーション計算により、確認できる。

サイトを使用すれば、自宅や移動中もクレジットカード決済ができるため利便性アップ。忙しいクレカユーザーにおすすめ!

現在、国税の納付方法には主に、納付書と現金を、コンビニエンスストア、金融機関・税務署窓口で支払う方法、自身の金融機関口座から引き落として支払う方法、e-Taxを利用したダイレクト納付という方法がある。

忙しい人にとって、金融機関や税務署は早く閉まってしまうため支払いがしにくい。コンビニエンスストアでの支払いは便利だが、手持ちの現金がない場合は銀行などでお金を降ろす必要がある。口座引き落としの場合でも、万が一残高がなく引き落としできなかった場合には、支払いの手間がかかる。ダイレクト納付は便利だが、e-Taxを利用していない人には使いづらい。

今回新しく加わったクレジットカードによる納付方法は、対象のクレジットカードを持つ人であれば誰でも使用できる。パソコンやスマートフォンから24時間手続きができるため、通勤時や夜遅い時間など、自分の都合のよい時間にいつでも納付が可能であることから、「支払いに行けなくて納付期限を過ぎてしまった」ということもなくなる。支払方法も、基本的には通常のクレジットカードと同じように一括払い、分割払い、リボ払いから選択できるため、それぞれの経済事情に合わせた支払いもできる。忙しいクレカユーザーは、国税のクレジットカード決済サービスを活用することをおすすめする。

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