三菱UFJニコス発行の「MUFGカード」がApple Pay対応を決定。自分の所有するカードの種類と国際ブランドの組み合わせを確認しておこう

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20160915

クレジットカード「MFUGカード」会員を対象にApple Pay対応を発表。提供時期は今後決定

三菱UFJニコス株式会社は今年9月、Apple社の「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」「Apple Watch Series 2」の発売に伴い、「MUFGカード」のクレジットカード会員を対象に、同社が日本で提供する決済サービス「Apple Pay」への対応を発表した。

Apple Payは、クレジットカード情報を登録したiPhone 7などをFeliCa対応の端末にかざすだけで、ワンタッチ決済が可能になるサービス。「QUICPay」か「iD」加盟店舗やオンラインショッピングで利用でき、Suicaカード・プリペイドカードなども同様に利用可能。

すでにApple Payへの対応は決定しており、提供時期は決まり次第発表。なお、クレジットカードのポイントプログラムは引き続き継続される。

メリットいっぱいのApple Payだが、国際ブランドやカードの種類の組み合わせによっては利用できない場合も

すでにiPhone 7を入手しているクレカユーザーは、Apple Payの利用開始を心待ちにしている人も多いだろう。決済にかかる手間を軽減できるのに加え、本人のみしか決済できない指をかざす「Touch ID」機能のため、不正利用の心配もない。Apple Payの国内提供開始に、クレカユーザーが期待するのは当然といえる。

Apple Pay対応可能なクレジットカードの国際ブランドには、JCB、MasterCard、AMERICAN EXPRESSなどがあるが、クレジットカード発行会社によって対象の国際ブランドは異なるため、注意が必要だ。

今回Apple Payへの対応を発表した三菱UFJニコスの場合、JCB、AMERICAN EXPRESS、銀聯の国際ブランドのクレジットカードは対象外となっている。

三菱UFJニコスが発行するカードの中には、年会費無料で1.2%のポイント高還元率を誇る「リクルートカード」、充実したポイントプログラムが特徴の「Initial(イニシャル)」などがある。これらの国際ブランドはVISA、Mastercard、JCBの3つのブランドから選択できるが、JCBを選んでいる場合、Apple Payは利用できないということだ。VISA、Mastercardを選択している場合は、Apple Payが利用できる。

そのほかにも、「MUFGカード(ディズニー・デザイン)」は国際ブランドがJCBのみのため、Apple Payは利用できない。

自分が所有するクレジットカードがApple Payの対応可能か確認しておくとよい

もうひとつ注意しておきたいのが、国際ブランドがVISAまたはMastercardであっても、三菱UFJニコスが管理する「DCカード」「NICOSカード」は、Apple Payを利用できない可能性が高いことだ。

三菱UFJニコスでは、「MUFJカード」会員のみをApple Payの対応可能にすると発表しており、DCカードやNICOSカードは対象外となる可能性が高い。

今回のように、国際ブランドやカードの種類自体はApple Payに対応していても、その組み合わせによっては利用できないこともありそうだ。自分が所有するクレジットカードと国際ブランドの組み合わせがApple Payに対応しているか、確認しておくことをおすすめする。

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