由比ガ浜茶亭組合、今夏より海の家全18店舗でクレジットカード・電子マネーの導入を開始

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2016年7月22日

鎌倉・由比ヶ浜海岸で海の家を運営する由比ヶ浜茶亭組合は、会計時にクレジットカード・電子マネーの導入を開始した。本サービスは、三井住友株式会社(以下:三井住友)と株式会社VORTEX(以下:VORTEX)が協業して行うもの。海の家は、例年7月1日から海開きに合わせてオープン。本サービスは7月16日より導入された。

由比ヶ浜海岸は、明治時代から現在まで多くの人々に愛される海水浴場。来場者数は過去3年を見るとやや減少傾向にあるものの、昨年度は期間中に約52万人が訪れるなど、未だ根強い人気を誇る。

同海岸には、1975年から営業を開始し、中華そばが人気の「鎌倉茶屋」、「Cafe ANANA」とのコラボレーションで、ラフテーや沖縄そばなどのフードが楽しめる「OTODAMA BEACH RESORT」、韓国の人気グループBIGBANGのオリジナルグッズ販売、限定メニューの販売などが行われる「KRUNK×BIGBANG BEACH」などのバラエティ豊かな海の家全18店舗が、期間中は20:30まで営業。

今回のクレジットカード・電子マネー導入開始で、各店舗ではマルチ決済端末が新たに導入され、複数の決済サービスが利用可能となった。クレジットカードでは、「Visa」「MasterCard」ブランドのクレジットカードが利用可能。電子マネー「iD」「楽天Edy」「WAON」「nanaco」のほか、交通系電子マネー「Suica」、「PASMO」なども利用可能。急増する訪日外国人観光客へも対応し、「Visa payWave」「MasterCard(R)コンタクトレス」「銀聯カード」での決済も可能だ。

海の家には有料ロッカーが完備されている店舗もあり、貴重品などを管理できる。現金以外でも決済が可能になることは、利用客と店舗の双方にとってメリットがある。店舗側は現金のみを取り扱うというリスクがなくなり、利用客側は必ずしも現金を持ち歩かなくてもよくなる。そのほか、支払いの手間も軽減できる。本サービスは海の家での飲食以外に、パラソル・浮き輪等のレンタル時にも利用できる。海の家全体で導入することで、利用客の利便性が増すというメリットもある。

今後、三井住友とVORTEXは他業種に対しても、電子決済サービスの導入を推進していく予定。

由比ガ浜.com
http://yuigahama.sos.gr.jp/shops

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