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PARCOカード パルコでお得!年会費無料で永久不滅ポイントとPARCOポイントがWで貯まる

パルコカード

ポイントは永久不滅とPARCOポイントの2種類!パルコで最大7ポイント

PARCO(パルコ)とクレディセゾンが提携して発行しているカード。

カード利用に応じて1,000円(税込)ごとに永久不滅ポイントが1ポイント他、パルコでの利用ではパルコポイントが貯まる。

パルコポイントの付与率は、年間の利用額に応じて変動する。初年度は110円(税込)ごとに最大3ポイント、年間50万円以上の利用で最大7ポイント還元になる。

国際ブランドはVISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスの4種類から選択可能。

基本は年会費無料だが、アメックスブランドは旅行保険が付帯するため年会費3,300円(税込)が発生する。

メリット

  • 年会費無料(アメックスブランド除く)
  • パルコでの買い物110円(税込)につき最大7ポイント貯まる
  • パルコ提携施設での優待あり
  • 永久不滅ポイントは有効期限無期限
デメリット

  • 旅行保険が付帯していない(アメックスブランド除く)
  • ポイント還元率は標準的

公式サイトを見る

こんな人におすすめ

  • パルコをよく利用する
  • 年会費無料のクレジットカードが欲しい
  • ポイントをこまめに使うのが面倒

3つのおすすめポイント

パルコで110円(税込)につき最大7ポイント還元

本カードをパルコ内で利用する場合、110円(税込)につき3~7ポイント還元(アプリ登録ボーナスポイント含む)される。前年のパルコでの利用積算金額によって以下のようにランクが設定され、還元率が変わる。

レギュラーステージシルバー会員ゴールド会員プラチナ会員
前年の積算金額10万円未満10万円以上〜
20万円未満
20万円以上〜
50万円未満
50万円以上
ポイント2P4P5P6P
アプリ登録ボーナスポイント1P1P1P1P
合計ポイント(還元率)3P5P6P7P

パルコ内の店舗は基本的に全て対象なので、雑貨店やアパレルショップだけでなく、書店や家電量販店などでもポイントが貯まる。

パルコポイントは、1ポイント=1円として全国のパルコやPARCO ONLINE STOREで利用できる。

パルコ各店で優待あり

PARCOカードまたはPARCOポイントマイページ画面提示で、パルコ各店の優待を受けることができる。優待の詳細は各店のサイトで案内されている。

ポケパル払いでさらに便利に

パルコでは、QRコード決済「ポケパル払い」を提供している。以下のカードを登録できる。

  • PARCOカード
  • セゾンカード
  • JCB
  • アメックス
  • ダイナースクラブ
  • 楽天カード
  • 大丸松坂屋カード

パルコカード・セゾンカード利用時には、パルコカードをパルコで利用する場合と同様のポイント付与がある。その他のカードでは、110円(税込)ごとにパルコポイントが2ポイント貯まる。

また、パルコカード新規入会時にポケパル払いを登録すると、パルコ館内以外ですぐに電子決済やオンラインストアでのショッピングが利用できる「PARCO即時ご利用登録」サービスが提供される。

このサービスでは、手続きから14日間限定で、パルコカード番号がセゾンPortalアプリで確認できる。カードが届く前に電子決済やショッピングにカードを利用したい場合に便利だ。

ポイントの貯め方

PARCOカードのポイントシステムは、セゾンカードが提供する「永久不滅ポイント」PARCOポイントの2種類。

永久不滅ポイントはその名の通り、ポイントの有効期限が存在しない

基本のポイント還元率は0.5%と標準的だが、次の方法でポイントアップが可能。

PARCOポイントはパルコ内で貯まるポイントで、1ポイント=1円で利用することができる。

セゾンポイントモールで特別加算ポイント獲得

PARCOカード会員は、ポイント優待サイト「セゾンポイントモール」が利用できる。

セゾンポイントモールはAmazonやYahoo!ショッピング、じゃらんをはじめとする有名インターネットショッピングサイトと提携している。

セゾンポイントモールを経由してこれらのサイトで買い物をすると、特別加算ポイントを獲得でき、ポイントアップが可能だ。

セゾンカードの永久不滅ポイントを合算

PARCOカードで貯めた永久不滅ポイントは、他のセゾンカードの永久不滅ポイントと合算することができる。

ポイントを合算できるのは、ウォルマートセゾンアメリカン・エキスプレス・カード、MUJIカード、三井ショッピングパークセゾン、ロフトカードなど。

公共料金・家賃・携帯電話代の支払いで貯める

公共料金や家賃、携帯電話代の支払いを、クレジットカード支払いに切り替えるだけでポイントを効率的に貯めることが可能だ。

毎月まとまった金額が発生するこれらの支払いをクレジットカードで払うことは、ポイントを確実に貯める方法だ。

しかも永久不滅ポイントには有効期限がないので、少しずつでも継続することで大きなポイントを貯めることができる。

ポイントの使い方

「永久不滅ポイント」は、商品や他社ポイント、電子マネーに交換することが可能だ。

たとえば、200ポイント=1,000円分として、Amazonギフト券、nanacoポイント、すかいらーく優待券、ua WALLETポイント、ドコモプレミアポイントなに交換可能。

また、400ポイント=2,000円分として、パルコ商品券やSEIYUショッピングカードと交換できる。

他にも、ダイソンやルンバなどの人気商品、ANAマイルやJALのマイルなど交換先は幅広い。

ポイントに有効期限はないので、欲しい商品が手に入るまで貯め続けることができるのも嬉しい。

一方、パルコポイントは1ポイント=1円でパルコ内で利用することができる。

永久不滅ポイントと違い、有効期限は2年間となっている。

また、特典ポイントの有効期限は付与日から60日間と短くなっているので注意。

旅行保険

海外旅行保険

年会費3,300円(税込)のアメックスブランドのみ付帯する。

自動付帯で、死亡・後遺障害に関して最高3,000万円の補償となっている。

その他の補償については以下の通り。

  • 傷害治療費用:限度額300万円
  • 疾病治療費用:限度額300万円
  • 賠償責任;限度額3,000万円
  • 携行品損害:1つ(1組・1対)あたり10万円※自己負担額3,000円
  • 救援者費用等:限度額200万円

国内旅行保険

海外旅行保険と同様に、年会費3,300円(税込)のアメックスブランドのみ付帯する。

利用付帯で、死亡・後遺障害に関して最高3,000万円の補償となっている。

その他の補償については以下の通り。

  • 入院:日額5,000円
  • 通院:日額3,000円
  • 手術:5,000円×(手術の種類により10~40倍)

その他の補償サービス

ショッピング安心保険

年会費3,300円(税込)のアメックスのカードにのみ付帯する。

カードを利用して購入した商品について、国内外を問わず、盗難・破損による損害を補償する。

対象は購入から120間、年間限度額は100万円で、自己負担額は1万円。

付帯サービス

トク買

月額330円(税込)の有料会員制サービス。

会員は、約90万件の特典を割引価格で利用できる。

エンタメやレジャー、旅行、宿泊、グルメ、スポーツなど対象サービスは幅広く、家族や友人も利用することが可能。

e+と提携

「会員限定チケット」を利用でき、人気チケットの先行予約や優待割引サービスを受けられる。

コンサートや演劇、ミュージカル、お笑い、スポーツイベントなど幅広いジャンルの人気チケットが対象となる。

ETCカード

年会費無料で発行できる。

カード詳細一覧

年会費無料
※アメックスのみ年会費3,300円(税込)のカードあり
還元率0.5%~
ブランドVISAMasterCardJCB
電子マネー
タッチ決済Apple Pay、Google Pay
ETC無料
家族カード
国内保険
※年会費3,300円(税込)のアメックスのみ付帯
海外保険
※年会費3,300円(税込)のアメックスのみ付帯
ポイント種類永久不滅ポイント、PARCOポイント
ポイント交換1ポイント~

(発行会社:株式会社クレディセゾン)

入会条件

18歳以上で電話連絡が可能な方
※20歳未満の方は親権者の了承が必要

発行スピード

最短3営業日

公式サイトを見る

パルコカードは即日発行は2019年2月に終了

パルコカードは即日発行可能サービスがあるカードで有名だったが、すでに終了しておりカード発行までには最低でも3営業日かかる。

現在は即日発行の代替サービスとして、PARCO専用のスマートフォンアプリ「POCKET PARCO」をダウロードして利用できるQRコード決済サービス「ポケパル払い」をリリース。

「ポケパル払い」を利用すると、カードがなくても申込みから最短20分でPARCO内でのお買い物が楽しめる。

ポイントも貯まるので、どうしてもすぐに利用したいという人は活用してみてほしい。

公式サイトを見る

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オトクレ編集長 池田 星太

執筆・編集

池田星太

オトクレ編集責任者。2013年より「大人のクレジットカード」を運営。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、金融全般での情報発信を行っている。また、クレジットカード専門家として、雑誌やメディアでの編集や監修も行っている。日常生活のほぼすべてをキャッシュレスで過ごす。

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