三井住友ビジネスカード(クラシック)とfor onwersカードの違いを徹底比較!どちらがおすすめの法人カードなのか?

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三井住友ビジネスカード 三井住友ビジネスカードfor owners

個人の立替が不要になり、経費管理が楽になる法人カード。三井住友カードでは、三井住友ビジネスカード(クラシック)for Ownersが人気だ。

三井住友ビジネスカード(クラシック)は「中小規模の企業の役員」向け、三井住友ビジネスカードfor Ownersは「自営業者など個人事業主や中小規模の法人代表者」向けで、利用者の属性によっておすすめのカードが異なる。

以下に、両者の違いについて詳しくまとめていく。

三井住友ビジネスカード(クラシック)とは

三井住友ビジネスカード

三井住友カードで定番の法人カードと言えば、三井住友ビジネスカード(クラシック)だ。

経費管理や資産運用の効率化を目指しており、中小企業の役員が持つのに最適なカード。会社の経費を法人カードで支払うことによって、経費事務を合理化し、手数料等の経費を削減することができる。

カード決済なら従業員の立替も不要になり、オフィス用品をネットで購入したり、光熱費の支払いも可能になる。

なお、三井住友ビジネスカードには、クラシックのほかにもゴールドカード、プラチナカードがある。

三井住友ビジネスカードfor Ownersとは

三井住友ビジネスカードfor owners

三井住友ビジネスカードfor Ownersは、三井住友ビジネスカード(クラシック)と同じく経費管理を楽にし、キャッシュフローの改善に役立つが、登記簿謄本や決算書の提出不要という点が強みだ。

初年度年会費無料のお得なカードで、決済口座を法人口座または個人名義口座から選べるなど、使い勝手がいい。

自営業者など個人事業主でも作ることができ、個人の支出とビジネスの支出を分けたい場合におすすめだ。三井住友ビジネスカード(クラシック)同様、ゴールドカードとプラチナカードがある。

三井住友ビジネスカード(クラシック)とfor Ownersの違い

三井住友ビジネスカード(クラシック)とfor Ownersの違いについて、詳細を比較検討してみよう。

年会費

・三井住友ビジネスカード(クラシック)
使用者1名につき1,250円。2人目からは1人あたり400円という格安で発行できる。

・三井住友ビジネスカードfor Owners
本会員が1,250円、パートナー会員は1人400円だが、初年度年会費が無料になり、翌年度以降も「マイ・ペイすリボ」に申し込んでおくと無料だ。「マイ・ペイすリボ」に申し込まなくても、WEB明細書サービスを利用している本会員は、条件を満たすと翌年度の年会費が500円割引となる。

申込対象者

・三井住友ビジネスカード(クラシック)
法人のみを対象としており、カード使用者は20人以下を想定しているため、中小規模の企業向けだ。

・三井住友ビジネスカードfor Owners
満20歳以上の法人代表者または個人事業主を対象としており、契約者は代表者個人となる。そのため、請求書など郵送物は法人宛には一切届かず、本人宛に送付される。

カード利用枠とキャッシング

・三井住友ビジネスカード(クラシック)
20~100万円、キャッシングリボは付帯されない。

海外キャッシングサービスは30万円までで、利率は(実質年率)15.0%

・三井住友ビジネスカードfor Owners
10~80万円、キャッシングリボは50万円まで利用可能。

キャッシングリボの利率(実質年率)は15.0%。ビジネスでもプライベートでも利用可能で、設定金額の範囲内で繰り返し借り入れでき、利便性がある。個人事業主は年収の3分の1以上の融資を受けることができ、コンビニATMから借り入れできる。

海外キャッシングサービスは50万円までで、利率は(実質年率)18.0%

旅行傷害保険

共通

三井住友ビジネスカード(クラシック)、for Ownersともに海外旅行のみ傷害保険が適用され(利用付帯)、限度額は最高2,000万円だ。

ショッピング補償

共通

三井住友ビジネスカード(クラシック)、for Ownersともに海外での利用にのみショッピング補償が使える。購入した商品が破損したり盗難に遭った場合は、年間100万円まで補償対象となる。

支払方法と決算口座

・三井住友ビジネスカード(クラシック)

1回払いのみ。

決済口座は法人名義口座のみ。支払日は15日締め翌月10日支払い。

・三井住友ビジネスカードfor Owners

1回払い・リボ払い・分割払い・2回払い・ボーナス一括払いから選択可能。

決済口座は、法人代表者なら法人口座または契約者本人の個人名義口座、個人事業主なら契約者本人の個人名義口座または個人事業主(屋号)名口座。

支払日は、15日締め翌月10日支払い、または月末締め翌月26日支払いのいずれかを選択できる。事業にとって都合がいいほうを選べる点が魅力的だ。

追加カード

共通

ETCカードは、三井住友ビジネスカード(クラシック)もfor Ownersも追加で発行できる。年会費は500円で、初年度年会費は無料。2年目以降は、前年度に1回でもETC利用の請求があれば翌年度も無料になる。

・三井住友ビジネスカード(クラシック)

プラスEX

・三井住友ビジネスカードfor Owners

プラスEX、iD、WAON 、Apple Pay、PiTaPa

ポイント

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三井住友カード独自のポイントプログラム「ワールドプレゼント」が貯まる。貯まったポイントは景品と交換でき、有効期限は2年だ。

・三井住友ビジネスカードfor Owners

for Ownersのみ、キャッシュバックやチャージ、マイレージや他のポイントへの移行も可能1ポイント3円で現金に、1ポイント5円でiDや三井住友プリペイドカードにャッシュバックできる。

その他、ANAマイレージには1ポイントから、WAONポイントやTポイント、Pontaポイントには200ポイントから移行できる。

また、個人カードと法人カードに貯まったポイントを合算することができるため、有効期限内に消化しやすい。このように、ポイントの使用に関しては、for Ownersが優れている。

必要書類

三井住友ビジネスカード(クラシック)

申込者が法人となるので、代表者の本人確認書類だけではなく、法人の確認書類として履歴事項全部証明書(登記簿謄本)を提出する必要がある。

・三井住友ビジネスカードfor Owners

個人向けカードと同じく運転免許証など代表者の本人確認書類の提出だけでいい。三井住友ビジネスカード(クラシック)よりも手軽に申し込めるというメリットがある。

三井住友ビジネスカード(クラシック)がおすすめな人

三井住友ビジネスカード(クラシック)は、中小規模の企業の役員が持つのにぴったりだ。

for Ownersは契約者が個人となるので、法人であれば法人代表者が契約者となってしまう。しかし、三井住友ビジネスカード(クラシック)なら複数人のカードを発行することができ、従業員の立替払いがなくなり、経費精算業務の合理化につながる。

他にも、経費の計上漏れがなくなったり、個人と会社の支払いを分けることができ、キャッシュフローにもゆとりが生まれるはずだ。

三井住友ビジネスカードfor Ownersがおすすめな人

自営業者など個人事業主や中小規模の法人代表者の場合、for Ownersが最適だ。登記簿謄本や決算書の提出不要でカードを発行することができ、手続きが楽というメリットが大きい。

初年度年会費無料でコストカットでき、経費精算を合理化することでキャッシュフローが改善される。そして、仮払いや振込手数料を削減でき、経費節約にも効果的だ。

貯まったポイントは個人カードと合算することで、きっちりポイント消化することができる。マイルに交換して出張時に使用すれば、無駄なく使えるだろう。

まとめ

三井住友ビジネスカード(クラシック)とfor Ownersは、両方とも経費管理を楽にし、振込手数料などの経費削減やキャッシュフローの改善に役立つ法人カードだ。

三井住友ビジネスカード(クラシック)は役員でも作れるので、中小規模の企業の役員が持つのに適している。一方、for Ownersは登記簿謄本や決算書の提出不要で、気軽に作れるため個人事業主や法人代表者におすすめしたい。

どちらのカードも他社より年会費が安いので、ぜひ1枚作成し、煩雑なキャッシュフローを安定化させるのに役立ててほしい。

三井住友ビジネスカード(クラシック)

三井住友ビジネスカード

中小規模の企業の役員におすすめ

複数人のカードを発行することができ、経費精算業務の合理化、キャッシュフローにゆとりを。

年会費 1,250円+税
還元率 0.5%
ブランド VISA
koushiki-200-40

三井住友ビジネスカードfor Owners

三井住友ビジネスカードfor owners

個人事業主や法人代表者におすすめ

個人確認書類のみで申込可能。他のポイントやマイルへの交換ができ、出張にも活用しやすい。

年会費 初年度無料、翌年度移行1,250円+税※条件により割引あり
還元率 0.5%
ブランド VISAMasterCard
koushiki-200-40
shousai-95-40

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